イオンモール姫路リバーシティー（イオンモールひめじリバーシティー）は、兵庫県姫路市飾磨区細江にあるショッピングセンターである。敷島紡績（現・シキボウ）姫路工場跡地に「飾磨地区・地域創生総合都市開発事業」の中核事業として民間主導で開発され、1993年（平成5年）に「姫路リバーシティショッピングセンター」（ひめじリバーシティショッピングセンター）として開業した。開業時の核店舗は「ジャスコ姫路リバーシティー店」であったが、2011年（平成23年）3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一することに伴って「イオン姫路リバーシティー店」に改称した。当施設の名称も、「イオン姫路リバーシティーショッピングセンター」を経てを経て2011年（平成23年）から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一に伴い、同年11月21日よりショッピングセンターの名称も「イオンモール姫路リバーシティー」に変更された。また、2013年（平成25年）11月からイオンリテールの運営していた大型ショッピングセンターをイオンモールの運営に委託することになったことに伴って同社の管理運営に移行している。開業時は関西で最大級であった。名称に付された「リバー」とは、モールの西側を南流する船場川を指している。国道250号（浜国道）に面し、2,000台分の無料駐車場を備える。姫路市内には1994年（平成12年）4月21日に「ザ・モール姫路」、2000年（平成12年）3月1日に「イトーヨーカドー広畑店」と競合店の開業が相次いでいる。核店舗のイオン（旧・ジャスコ）姫路リバーシティー店のほか、専門店テナント約130店舗が出店する。出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「フロアガイド」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「営業時間のお知らせ」を参照。

出典:wikipedia