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デビルメイクライ

『デビルメイクライ』(Devil May Cry)は、カプコンが制作したPlayStation 2専用のアクションゲームである。2001年8月23日に発売。売上本数はベスト版などの再発分を除き、北米では100万本以上、日本国内では65万本、全世界で約216万本に達する。続編については、『デビルメイクライ2』、『デビルメイクライ3』、『デビルメイクライ4』を参照。勧善懲悪の単純なストーリーでありながら、細部まで作りこまれたシンプルでかつ華麗でスピーディーなアクション性と硬派な難易度、豊富なアルゴリズムを持つ敵キャラとの緊張感溢れる駆け引き、またそこに起因する回避の妙、そして派手に敵を倒していく爽快感が人気を呼び、後にカプコンの看板タイトルとしてシリーズ化される。当初は、『バイオハザード』の最新作『バイオハザード4』に相当するタイトルとして開発されたものであるが、プロデューサーである三上真司から「それまでの概念に捉われない新しい『バイオハザード』にしてくれないか」との要請を受け、ディレクターの神谷英樹がよりアクション性を前面に押し出した『バイオハザード』として開発していく。しかし、アクション演出などの面で「やりすぎた」と判断した為、その後は完全なオリジナルタイトルである『デビルメイクライ』として開発が進行する。サウンド面では、バイオハザードのサウンドデザイナー内海秀明が、アメリカのSOUNDELUX社とモンスターの音を共同制作。2000年11月17日に製作を発表。2001年3月22日にはPS2版『』に特典として本作の体験版が付属された。その後、6月にゲームシステム(ミッション制の導入等)、グラフィック等の大幅な改良、追加を発表。改良後の体験版『Ver.2』としてTSUTAYAでレンタルした。更に、「ジャンプ撃ち」を追加したものを『Ver.3』として銀座ソニービルに設置。製品版に至る。また、本作をHD画質にリマスター及びトロフィー・実績機能に対応したHD移植版が2012年3月22日にPlayStation 3とXbox 360で発売された。プレイヤーは主人公ダンテを操り、様々な武器や銃火器を使って敵(悪魔)を倒して進んで行く。ゲームの流れは与えられた課題や謎解きを順にクリアしていくミッション構成である。『デビルメイクライ』は『バイオハザード』から路線変更された作品ではあるが、謎解き要素は『バイオハザード』の様なややこしさはない。これは、謎解きよりもアクション性に重点を置いているためである。このゲームの一番のポイントは如何に「スタイリッシュに」敵を倒していくかである。敵との戦闘になると、敵への攻撃方法によって画面右上部にスタイリッシュランクというものが表示される。これはダンテを如何にスタイリッシュに戦わせているかという指標となるものであり、間を置かずに連続して敵を攻撃したり倒していくとランクも上がっていく。ランクは低い方からD、C、B、A、Sの5段階。敵を倒すとレッドオーブを落とし、このアイテムを使って新たな技の獲得やダンテの強化などを行なう。また、より高いランクで戦うほど通常よりも多くのレッドオーブを獲得できる。ダンテの扱う武器も様々なものがあり、剣や篭手、銃火器などを駆使して戦う。左スティックとロックオンボタンの組み合わせにより様々な技を出す事が可能で、攻撃方法によってスタイリッシュランクの上がり方も違う。尚、シリーズでは今作のみ一部例外を除き銃火器で攻撃しても評価は上がらない。本作のアクション部分の大きな特徴の一つにデビルトリガー(Devil Trigger、以下DT)がある。ダンテが敵に攻撃を与える、攻撃を受ける、特定のアイテムを使うなどの方法でDTゲージを溜めることができ、3ゲージ以上溜まった状態で、DT発動可能な武器を装備していれば使うことが出来る。普段はアラストルとイフリートでのみ使用可能だが、ミッション22のムンドゥス戦ではスパーダでも使用できる。その際使える技はアラストルと共通。DTは、ダンテの中に眠る悪魔の力を引き出し魔人に変身するシステムで、発動中は以下のような効果がある。難易度は4つ用意されている。EASY AUTOMATICを除くモードでは、クリア後2周目以降のスタート時に前周のレッドオーブ・技などを自動的に引き継ぐ。かつて、魔界の王が人間界に侵攻した際、一人の悪魔が正義に目覚め、人間達のために戦った。魔剣士スパーダは、剣の力をもって魔帝を魔界に封じ込めた後、その最期まで人間界に残り世界の平和を見守った。魔界封印から約2000年、伝説の魔剣士は人間の女性との間に双子をもうけていた。そして現代。母親と双子の兄を悪魔に殺されたダンテは、仇を探し出すために悪魔退治専門の便利屋を営んでいた。ある満月の夜、ダンテの構える便利屋「デビルメイクライ」に、突如、謎の美女トリッシュが訪れる。話によると、2000年の時を経て魔帝ムンドゥスが復活し、再び人間界への侵攻を企てているらしい。ダンテは彼女に導かれるまま、悪魔が巣食う島「マレット島」へと足を運ぶ。以下は条件を満たすと新規にゲームを開始する際、難易度とは別に選択できるモードである。通常のプレイキャラクターであるダンテとは性能や格好が異なる状態でプレイできる。これらはあくまでNew Game時に選べるモードであるため、今まで進めてきたデータを引き継ぐことはできない。次回作の『デビルメイクライ2』からは、今まで進めてきたデータを使いつつ、コスチュームを任意に変更できるようになっている。なお本作ではCGムービーがないのでこの姿はイベントシーン全てに反映される。(ただし、一部のシーンでは装備している剣が反映されないことがある)ここでは、上級悪魔(ボスキャラ)のみ記述する。

出典:wikipedia

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