カバンダ(, , )は、インドの叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する怪物である。カバンダは元はガンダルヴァ(妖精の種族名)であった。しかし、インドラと戦ったときに金剛杵(ヴァジラ)で頭を殴られ、頭部が身体の中にめり込んだ。その結果、首から上がなく、目が胸に、口が腹についている。種族も鬼神のラークシャサとなった。ラーマ王子に倒され体を焼かれると、元のガンダルヴァの姿で復活した。その後はラーマに仕えた。
出典:wikipedia
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