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ココリコミリオン家族

『ココリコミリオン家族』(ココリコミリオンかぞく)は、2006年4月4日から2008年12月9日までテレビ東京系列で放送されていた視聴者参加型バラエティ番組である。放送時間は毎週火曜日19:00 - 19:56 (JST) 。正式タイトルは『ミリオン家族・1,000,000YEN COME TRUE・』、通称『ミリオン家族』。ココリコの冠番組。合言葉は「家族で力を合わせて目指せ100万円!」。2007年7月17日にゴールデンタイムに進出した(テレビ東京系列のTVQ九州放送は除く)。ココリコとゲスト1名が応募した家族の家に行き、家族と100万円を賭けたゲームを行う。もともとは『スキバラ』枠火曜日(18:30-19:00)に放送されていたが、視聴率が夕方枠にしては好調だったため、同枠から初のゴールデンタイムに昇格する番組となった(前番組『奥さまは外国人』の視聴率が2007年1-6月の平均5.2%と低迷していたのも理由である)。同枠時代の最高視聴率は2007年2月20日放送分の6.4%。2位は06年10月31日放送分の6.3%で、いずれもゲストが辻希美だった。また本格進出前にゴールデンで2回放送された「ミリオン大家族SP」の視聴率は、2006年6月27日(19:00-20:00)が6.1%、同11月6日(18:30-19:56)が7.3%だった。ゴールデン進出初回の視聴率は9.8%だった。またゴールデン昇格と同時にハイビジョン制作となった。賞金の割に難易度の低い企画が多く、ほとんどの企画は初回放送時に獲得者が出ている。家族が負けた場合にも残念賞として、「かくれんぼ」と「1トン家族」では高級牛肉1キロ分(『スキバラ』時代は家族全員分の焼肉店の食べ放題券(「モーモーパラダイス モーパラ鍋ぞう券」)、「ミリオンドッグ」ではオリジナルのステッカー、「お取り寄せ家族」ではロゴ入り茶碗(ミリオン茶碗)が、「ハッピーバースデー家族」ではケーキ無料引換券、「パパドレンジャー」では番組特製の入浴剤が、「ミリオンゲッチュー」ではチーズフォンデュセットがプレゼントされる。「家族かくれんぼ」および「ミリオンドッグ」では「貴族の娯楽として『おうちカジノ』が開催される」、「1トン家族(第1次)」では「海賊が夢の100万円を届けに来る」といったように設定がされており、ココリコの2人はそれらにちなんだ格好をしている。ゲストプレイヤーも正装や様々なコスプレで出演するのが恒例となっている。ゴールデン進出後から最終回までのチャレンジャーたちの賞金獲得総額は3680万9070円、また、番組がスタートしてからの総額は5905万4260円。ロケはローカルセールスのせいか関東エリア中心にロケを行っている。スキバラ時代はまれに中京エリアもあった。2008年12月9日の2時間スペシャルにてレギュラー番組としては放送終了したが、その後はスペシャル特番を放送している。2009年3月17日にレギュラー放送終了後初の2時間スペシャルの回で通算の賞金獲得総額が6000万円の大台に乗った。放送開始当初から登場。家族3人が家のどこかに隠れ、ココリコとゲスト1名の3人が探す。30分間、1人でも隠れ切れば(見つからなければ)100万円をプレゼントとなる。家族側はココリコ側を引っ掛けて、捜索の邪魔をするための様々なトラップ(落下物やダミー人形など)を仕込んでも良いが、危険な場所に隠れる事や危険なトラップを仕込む事は不可。当初は家族を発見したプレイヤーは待機しなければならないというルールもあった。スキバラ枠時代の後期からオープニングコールで、かくれんぼの成績とそこで100万円が流出する率が表示されるようになり、その後は番組全体での賞金放出額が表示される。またゴールデン昇格に伴い、「かくれんぼバトル」にタイトル変更された。チャレンジャー側の成績は12勝24敗、賞金放出率は.333、チャレンジャーチームの最大連敗は5連敗。ゴールデン昇格後の初回に100万円獲得し、さらに2008年8月7日放送分のかくれんぼ2本立てに連勝するチャレンジャー側だったものの、プレーヤーのココリコが慣れてきたため後半からは100万円獲得阻止のケースが多くなり、最終回では残り48秒でゲームオーバーとなってしまった。が、その後の復活特番では3人中2人見つからずのままタイムアップとなり100万円を獲得している。また、終了間際に最後となる3人目が見つかってしまう記録は終了5秒前、残り10秒以内で3人目が発見されたのは2回ある。芸能人が隠れる側となり、各自100万円の賞金を持って隠れる。制限時間100分の間、ココリコまたは助っ人に見つからなければ、手持ちの100万円をそのまま賞金として獲得できる個人戦ルールと獲得した賞金を参加者全員で山分けする団体戦ルールがある。見つかってしまった場合は、持っていた100万円は没収され、牢屋に入れられる。会場が広いため家族かくれんぼでは行われない大掛かりなトラップ(主に落とし穴や巨大落下物など)がフィールドのいたるところに仕掛けてある。隠れる側の成績は9勝3敗(1人でも隠れきれたら勝利とする)、賞金流出率は.750(1円でも出て行ったら流出とする)、合計流出賞金額は1000万円。スキバラ時代は、「とある有名社長の家で、芸人10人が隠れ、そのまま30分隠れきったら賞金10万円(10人で100万円を頭割りするので)をプレゼントする」という企画もあった。この時は麒麟田村が最後まで隠れきった。2006年10月3日から登場。制限時間30分以内に家族の代表者1人とココリコ、ゲスト(コンビ)の計5名で家の中から家具を運び出し、外にある180cm四方の量りに乗せて、ぴったり1トンになれば100万円をプレゼントとなる(1kg未満は四捨五入)。最後に量りについているドアを閉める為、量りから少しでも家具がはみだしてはいけない。家具を運び出す際には素人には危険ということもありプロの「ハトのマークの引越センター」によるサポートがある。終了5分前までは現在の重さを見ることはできず、家族の代表者も終了5分前からしか参加できない。家族のうちいずれか一人が「キャプテン」として指揮役に回る。積めるスペースが限られているため、1トン分積むにはキャプテンの知恵と機転が必要になる。量りに乗せないのに外に持ってきた物は、制限時間内に家にしまわなくてはならない。初回では、家族の代表者3人とココリコ、ゲスト(コンビ)の計7名が最初から参加し、量りには代表者が乗ることも可能で、外に持ってきた物は量りに乗せなくても家にしまう必要はないというルールだったがあまりにも簡単だったことより、次の回以降ルールが変更された。2007年5月22日から登場。第1次とは違い、家族とココリコが対決するスタイルとなった。、ゲストはコンビである点、「ハトのマークの引越センター」のサポートがある点は第1次と同様である。ココリコが30分以内に1トン以上の家具を運んだらゲームオーバー。逆に家族は30分以内に1トン分の家具を守りきれば、100万円をプレゼント。「かくれんぼ家族」同様トラップを仕込むこともできる(主に家具を持ちにくくする、家具を隠すなど)。スキバラ時代には10分おきにカードタイムがあり、それにより家族側に有利になることも、ココリコ側が有利になることもあった。ゴールデン以降ではこれは廃止となり、代わりにココリコチームは時間内ならば次の3枚のカードを自由に使えるようになった。このコーナーでは、家族側にかなり不利なルールが多く設定されたためか100万円獲得する家族が現れることなく、成功率0でコーナー終了となった。2007年3月13日から登場。ゲストが挑戦者となる。家族とその愛犬でチャレンジ。ココリコが選んだ5つのアイテム(食べ物、おもちゃ、くさい靴下など)をベルトコンベアで流し、規定の円内から犬が出たらアウトとなる。誘惑に負けず『待て』をし続けたら賞金獲得となる。賞金は当初犬の鳴き声にちなんで100万ウォン(2007年当時は約13万円)だったが、その後10万円に変更された。2007年5月8日から登場。ディーラー(司会)は亀井アナと遠藤。予測パネラーは田中とゲスト(このコーナーではゲストは「お取り寄せ王子」や「お取り寄せ姫」と呼ばれる)である。1回の放送で2家族が同時に挑戦する。全国各地の特選素材が現れ、前に食べたものと比べて値段が高い(HIGH)か安い(LOW)かを当てる。10問連続で正解したら100万円獲得。ただし最初の問題だけは1万円より高い(HIGH)か安い(LOW)かを当てる。最初に田中とゲストが出題された特選素材を食べ、リアクションと予想を元に、家族がどっちか(高い(HIGH)か安い(LOW)か)を決める。ディーラーは値段を知っている。家族はヒントとして出題された特選素材をほんのひとかけらだけ試食できる。負けると罰として冷蔵庫の中身をすべて没収される。基本ルールはスキバラ時代と同じであるが、ココリコが10品の中から特選食材を1品選ぶようになり、予測パネラーはゲストのみとなった。家族はゲストのリアクションで高いか安いか当てる。スキバラ時代とは違って、家族は毎回試食は出来ないが、1回だけゴールドスプーン(金のスプーン)を使えば、スプーン1杯分を試食することができる。前にココリコが選んだものと比べて値段が高い(HIGH)か安い(LOW)かを当てる。連続10問正解したら100万円がもらえる。ただし最初の問題だけは1万円より高い(HIGH)か安い(LOW)かを当てる。当初はゲストプレイヤーは値段を予測するだけの役割であったが、後に家族が間違えた地点でゲストプレイヤーは出題した高級食材の金額を全額自腹で精算をしなければならないというルールに改正された。まず挑戦者(家族や芸能人ゲスト)は、番組が用意したダンボールやカラーペン、ガムテープを用いて、即席で船を製作。ただしガムテープに関しては、第2次以降7本までと使用制限が定められている。そしてその船に代表者2名が乗船して、様々なトラップが仕掛けられたプール上の特設コースを進む。最後に、宝島(ゴール)に旗を立てることができれば100万円獲得。途中で船から転覆または浸水が酷くなって船に詳しい審判に航行不可能と判断されたら、その時点でアウト(ゲームオーバー)となる。2008年現在、3つのバージョンが行われ、バージョンアップする度にコースの延長やトラップの変更などで難易度を上げてはいるものの、どのバージョンでも最初の収録分で100万円を獲得した家族を出している。収録時期は、プールの水温が低い冬場は避けられ、春夏辺りに収録している。2007年5月29日から登場。2週まとめ撮りのため、第1回収録後半は番組内では第2弾として6月5日に放送された。GW特別企画の予定だったが、好評のためレギュラー企画に昇格した。家族や芸能人が挑戦者として出場し、その中の代表2名が乗船する。(芸能人は一部コンビ名で記述。)ロケ地は船の科学館のシーサイドプール。コースは全長200mである。2007年7月17日から登場。ロケ地は東武動物公園のスーパープール。ダンボールとカラーペンは使い放題、ガムテープは7本までである。コースの全長が100m延長され、300mへと伸びた。更に大半のトラップでは、コースの脇をココリコが移動しながら、自らスイッチを入れたり仕掛けを作動させる様になった。その為、ココリコ自らが操作するため、船が速過ぎるとココリコが追い付かずトラップのスイッチを入れるのが間に合わなくなる。今回はリニューアル後の初回である2007年9月18日にいきなり100万円獲得者が出た。2008年7月15日から登場。ロケ地は大磯プリンスホテルの大磯ロングビーチ。コース距離が一気に倍増して、600mへと伸びた。また、新人のお笑い芸人が妨害を行うトラップが登場した為、第2次よりも若干ココリコ側のトラップ作動に余裕ができた、しかし今回のリニューアルも2回目の放送(2008年7月22日放送)で早くも陥落し、100万円放出した。2007年6月19日のみ登場。ココリコチーム(ココリコとゲスト1名)と家族がそれぞれ、入れ替わりで家にあるもので影絵を制作し披露(ココリコチームはココリコが影絵を制作する)。それをココリコチームの解答者であるゲスト、家族の解答者である子供が当てる。放送時間が短いので、「ミリオンドッグ」との2本立てで放送された。影絵はものを固定できるように、床には粘土が敷かれ、空中にはピアノ線が張られた「シャドーステージ」(幅150cm、高さ120cm)に制作する。影絵制作中は、製作者が影絵を制作しているときの話声が聞こえないように、解答者はヘッドホンをして待機する。チームメイトが正解すれば1ポイント。3本勝負のPK戦方式で行われ、引分の場合延長戦あり。3本勝負のうち、正解数がココリコチームに勝っていれば賞金10万円獲得。2007年10月30日から登場。家族は3名で猿のかぶりものを着用して挑戦する。5分以内に5m上にある宙吊りになった100万円をいくつかの用意された道具を工夫して用いて落下させ、代表1人の頭の上にあるボウルでダイレクトキャッチすれば成功となる。落下させた100万円を手でつかんだり、道具の上に落とすことは禁止されており、行った場合は失格となる。この企画は初回収録時に獲得した家族が出ず、初めて100万円獲得家族が出たのは2007年11月27日放送分だった。基本ルールは同じであるが、いくつかの用意された道具の中から3種類を選び、その道具のみを工夫して用いて5m上の100万円を落下させなくてはいけなくなった。2007年11月6日から登場。放送月に誕生日を迎える家族を持った3名が参加する。ロケ地はイオンモールむさし村山ミュー。10本のろうそくを1名ずつ3名が参加して1.5m離れたケーキにある全部のろうそくを消したら成功となる。1人目で10本全部消してもかまわない。家族全員の肺活量が要求される。成功したら、合計100万円分の硬貨が入った箱からコインのつかみ取りを行い、取った合計が獲得賞金となる。番組では、「ろうそくを消したら賞金100万円のチャンス!」といっているが、つかみ取れる額は大抵10万円にも満たない。しかし、その分他のコーナーに比べれば難易度は低い。2007年12月11日から登場。父親とお笑い芸人(田中+若手芸人数名)が5人の戦隊ヒーローに扮してそれを子供(但し、子供が2人以上の場合、1人で挑戦する。)が見抜くという内容。それぞれ五色(レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク)のヒーローの中から父親を選ばなければならないが、父親の特徴をつかんでくると芸人が扮した偽ヒーローが真似て来るため、逆に難しくなったり、子供を迷わせたりする。最終的に見事当てれば賞金100万円を得ることができる、ただし選択は1回のみ、外したらその場でチャレンジ失敗となる。コーナーでは、ココリコとゲスト(初期は三船美佳、後期では里田まいが多い)の3人は悪役として登場だが、遠藤とゲストはチャレンジャー側にインタビューなどを担当するため、事実上田中だけ悪役としてコーナーを進行している。2008年5月13日放送分でようやく初の100万円獲得家族が現る、また敗れた田中が率いる悪の軍団は敗者の罰として電気ショックを受けた。このコーナーは番組終了まで200万円が獲得された。2008年2月5日から登場。家族の代表3名が操縦士5名の運転する逃げ回るネズミ型ラジコン5機を制限時間3分以内にすべて捕まえれば賞金100万円を得る事が出来る。但し真ん中にある缶を倒されたら(自分で倒してしまっても)GAME OVER。缶けり要素がある。ラジコンが場外に出ればそのラジコンは失格となる。またコートにココリコらが仕掛けたトラップもある。ラジコンの操縦士は、ココリコ田中と遠藤、そして残る3機はプロが運転するが、ココリコの二人はすぐにつかまってしまうことが多い。ラジコンカーとプロドライバーの配給は、京商。初回は、「協商」と誤表記。この企画はIQ5m家族と同様に初回収録時は100万円獲得者が現れず、初めて獲得者が現れたのは2008年5月6日の放送日だった。なお、初めての100万円獲得者が出てからは「ミリオンゲッチュー スイート」となり、フィールドの広さが狭くなりと、フィールド上のトラップが減り難易度が下がった。2008年4月8日から登場。父親30人が一斉に挑戦する(子供は、遠藤と共に別室で待機)。小学校の教科書で習う教養問題や、小学生が分かるレベルの芸能問題などからクイズを100問(20問×5ブロック)出題され、100点満点、つまり100問全て正解した父親のいる親子が賞金100万円。第1-4ブロックでは、1ブロック毎に採点を行い、1問でも間違えていれば脱落。滑り台で、子供達の元へ送り出された後、自分の子供と共に即刻退場する。最終回(2008年12月9日放送分)はルールを変更、生き残り方式で、最後まで残った1人が必ず100万円を獲得できる。また、体育や実技で答える問題も出題された。2008年8月19日から登場。母親の手作り料理とそれに近いニセモノをハンバーガーにし、子供が試食し本物の料理を当てるチャレンジ。遠藤はハンバーガー屋の店員、田中は怪人「タナバーガー」に扮する。遠藤は正解をどちらの選択肢に置くかを選び、田中は試食する子供にインタビューしたり、答えを迷わせたりもする。判定は松丸アナ中心に行う、問題ごとに難易度が増していき、5問連続正解できたら100万円獲得となる。しかし1問でも間違えば即座に失格、さらに罰ゲームとして、母親は化粧を落としすっぴんにしなければならない。現在の最高記録は初回の4問正解、ここまで3回登場して、成功者と成功率はともに0。最高記録までの偽バーガーの内容は以下の通り。

出典:wikipedia

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