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CoCoLo

CoCoLo(ココロ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新潟支社管内で、同社子会社のトッキーが運営する駅ビルの愛称である。駅ビル「CoCoLo」は、新潟県のほぼ全域と山形県庄内地方のJR東日本区間を管轄するJR新潟支社の管内に所在する新潟駅(新潟市中央区花園一丁目)、長岡駅(長岡市)、越後湯沢駅(南魚沼郡湯沢町)の3駅で展開している。2012年(平成24年)からは「LIFE PLAZA CoCoLo」をキャッチフレーズに、より立地に特化した店舗構成を打ち出している。「DAILY LIFE PLAZA」をコンセプトとする新潟駅内6フロアは、食料品店や日用品店、家電量販店などを中心としたテナント構成で、生活関連用品の品揃えに特化している。「TREND LIFE PLAZA」をコンセプトとする長岡は、高層階は服飾系のテナントを中心とする一方、低層階を食品館として、食料品や日用品などを取り扱うテナントも配している。観光客が多い越後湯沢は「TOURIST LIFE PLAZA」をコンセプトに、土産品や地域の特産品を取り扱う店舗と飲食店を中心としたテナント構成としている他、観光施設も内包している。なお、各テナントでは一部店舗を除き、Suicaショッピングサービスが利用できる。総称は新潟駅ビルCoCoLo(にいがたえきビルココロ)もしくはCoCoLo新潟(ココロにいがた)だが、売場は駅舎内7箇所に分散しており、下記7フロアから構成される。(南口2階、東側連絡通路沿い・東改札口通路正面)(万代口1階・地下1階)(南口2階、東改札口通路から東側連絡通路にかけて)(南口2階・西側連絡通路沿い)CoCoLo改称当時のフロア名称は「CoCoLo西」だったが、後述のCoCoLo西館オープンと新潟駅連続立体交差事業の工程進捗などに伴い、現在の名称に改称した。フードコートに隣接してヨドバシカメラ新潟店が出店している。厳密にはCoCoLoのテナントではないが、参考として概要を付記する。※フロア表記のうち「2階」は中3階、「1階」は2階(西側通路・西改札口直結)に相当する。ヨドバシカメラ新潟店は、2016年3月下旬に万代口の新店舗に移転し退店する予定。これに合わせて、CoCoLoフードコートも2016年3月31日で閉館する。フードコートならびにヨドバシカメラ新潟店の跡地の活用については未定となっている。(南口・バスターミナル及び東側連絡通路沿い)8階建ての南館は、新潟駅付近連続立体交差化事業(2021年度竣工予定)と並行して進められている「新潟駅南口駅前広場整備事業」の一環で建設されたもの。2009年1月に竣工して段階的に各フロアがオープンし(駐車場は1月30日供用開始、3階の駅レンタカー及びフード・コスメゾーンは2月7日にオープン)、2月20日にビックカメラが開店しグランドオープンとなった。3階フロアは東側連絡通路を内包する形になっている。(南口1階・中央広場沿い)南館と同様、駅前広場整備事業の一環で2009年9月19日にオープンした新フロア。南口駅舎の1階を改修して増床された。各テナントのうち、サンドイッチを主体とするファーストフード「サブウェイ」は新潟県初進出(愛宕商事によるフランチャイズ店舗)。またNSGグループが運営する“オール・アルビレックス”のグッズショップ「オレンジガーデン」などが出店している。(南口・西側連絡通路沿い)2013年4月8日に開業した西側連絡通路沿いのホテルメッツ新潟には、1階から3階に商業ゾーンが設けられている。ホテル宿泊者向けに特化したテナント構成で、新潟県の各種物産を取り扱う店舗、夕食・朝食を提供する飲食店、コンビニエンスストアから成る。CoCoLo長岡(大手口1階・中2階・2階)大手口駅舎にあるCoCoLo長岡は、計5つのフロアから成る。1階の大手口北口付近は「食品館」、中央口・南口付近はレストランフロアと土産品・服飾雑貨の専門店から成る「First Floor」、2階は服飾雑貨の専門店主体の「Urban Floor」、中2階は書店と喫茶店、休憩スペースから成る「Wonder Floor」となっている。さらに2階の改札口北側には内科、歯科、薬局とマッサージルームから成る「メディカルヘルシーモール」がある。新潟と異なり、フロアは全て大手口駅舎内に設けられているため、回遊性が高い。またJR新潟支社と長岡市では「長岡駅周辺整備事業」の一環で、駅舎2階部に所在したCoCoLoの一部フロアを撤去し、2010年春に東西自由通路が延伸開通。さらに2012年春に大手口側のペデストリアンデッキ「大手スカイデッキ」が開通したことにより、駅周辺の回遊性が高められている。CoCoLo湯沢(西口2階コンコース、2階北側)新潟・長岡がいわゆる「駅ビル」としての総合的商業施設であるのに対し、観光地に立地することや、北陸地方方面との乗り換え駅であることなどを鑑み、土産物販売に特化している。フロアは西口駅舎2階コンコースの1フロアのみで、北側の本館は土産品・地酒の販売とイートイン、温泉施設などから成る「ぽんしゅ館」、コンコース内は昭和時代初期の雁木造の家屋が建ち並ぶ街並みをモチーフにしたフロア「がんぎどおり」となっている。オープン当初のフロアは西口2階北側のみだったが、2009年、JR東日本が主体となって駅周辺地域の活性化を目指して新フロア「がんぎどおり」の整備に着手し、「雪国の歴史と伝統」をテーマに改札口とCoCoLoの間のコンコースを改装し、同年7月17日に土産品店などを中心とした「中央いちば」がオープン。さらに同年12月19日には飲食店・惣菜店を内包する「たべあるき横丁」と、観光案内所などを内包する「ビジターセンター」を増床しグランドオープンした。

出典:wikipedia

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