ゴーK!(ゴーけい!)は、毎日放送(MBSラジオ)でかつて放送されていたバラエティーラジオ番組。なお放送開始・終了日などはあくまで暦日で表記しているため、注意のこと。2006年4月8日、放送開始。放送時間土曜日2時00分から4時55分(金曜深夜)。MBSラジオで同年3月まで放送されていた「ゴーゴーモンキーズ」(麒麟は木曜日を担当していた)終了に伴い、「ゴーJ!」や「ゴー傑P」と共に番組開始となった。番組開始時はMBS本社スタジオから毎週生放送放送されており、共通の番組ホームページやスペシャルウィークでの連動企画、告知CMの放送など、3番組での連動企画が多数行われていた。しかし多忙になっていったメイン出演者の麒麟の要望により、東京支社スタジオからの生放送や録音番組での放送、更に時間短縮などの措置が取られていき、更にはMBSラジオ側の編成の都合により、同時間帯に放送されている「丑バラ」枠での月一回放送に短縮され録音形式で放送されていた。ナイターがスタートする2008年4月以降は、この時間帯の番組がナイター延長時の短縮対象番組となっているため、録音でないと出演できない麒麟との話し合いの結果、2008年3月29日で終了となった。ナイター開始後の放送となった番組最終回は、ナイター延長に対応するため1時間30分のみを通常の形式で録音し、残りの時間は放送終了までをスムルース徳田と小塚舞子の生放送という特殊な形式で放送された。番組ホームページではオープニングトークがネット配信されている。なお番組コールは「麒麟とスムルース徳田のゴーK!」であり、小塚舞子はアシスタントの位置付けである。天津は通常放送時は「天津向のゲーム考えちゃいました」前のトークパートより、スムルース徳田欠席時は番組開始より登場する。野球放送延長で放送時間が繰り下げになった場合は放送時間が短縮となる。深夜の長時間放送のため、スムルースのライブ開催期間中は、スムルース徳田が欠席、もしくは早引きをする。生放送と録音放送では、一部コーナーが行われないなどの違いがある。月一回放送となってからは録音番組として放送されている。番組エンディングの告知パートでは、番組内で製作された歌が使用されている。作詞・歌は出演者一同、作曲はスムルース徳田で製作された。不定期に出演者同士での対決が行われる。最下位になった者は調べ物を行い、自由研究と題して1コーナーを担当しなければならない。2007年4月 - 9月の録音放送の回に放送されていた番組内番組。本編と異なり生放送番組で、天津に加え若手芸人がゲストとして出演する。
出典:wikipedia
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