LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

タイムクライシス4

『タイムクライシス4』 (TIME CRISIS4) は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)によって製作されたアーケードガンシューティングゲームである。タイムクライシスシリーズの第4弾にあたり、シリーズ恒例の物陰に隠れて敵の攻撃や障害物を避けるシステムが採用されている。外伝作品クライシスゾーンとプロジェクトタイタンを含めれば通算6作品目となる。開発はネクスエンタテインメント。2007年12月20日に、様々な追加要素を搭載してPLAYSTATION 3版が発売された。また、2010年10月21日に発売されたPlayStation 3用のゲームソフト『ビッグスリー ガンシューティング』にアーケードモードが収録され、PlayStation Moveに対応した。ゲーム中、所定の場面に到達すると発生する。銃口を矢印方向、画面外へ向けると視界が切り換わり、周囲2~3方向から同時に攻めてくる敵の集団に対応する。マルチスクリーン中は攻撃を受けてもライフは減らない。代わりにプレイヤーが身を潜めている障害物が破損し、ノルマ達成前に破壊されるとライフを一つ失う。障害物が攻撃を受けているため、隠れても攻撃を避けることはできない。なお、画面を切り替えるだけでハンドガンはリロードされる。本部からの指令や仲間からのアドバイスがゲーム筺体の専用スピーカーから聞こえてくる。ゲームの操作方法や、有効な武器をアドバイスしてくれる。クリア時間の短さに対するタイムボーナスが大幅に増加し、命中率の高さによるボーナスが新たに追加された。マルチ・スクリーンバトルに失敗した場合、タイムボーナスはなくなる。ペダルを踏み、トリガーを引いた状態でコインを投入すると「こだわり設定モード」が出現する。ガンコントローラーの反動(ブローバック)の有無の設定や、日本語音声と英語音声の選択が可能。音声の切り替え機能は日本版のみの要素であり、海外版では英語音声固定となっている。アーケード本編では語りきれなかった事件の全貌を描く、家庭版オリジナルモード。登場人物の一人、ラッシュ大尉の行動を追う『ガンコンFPS』ステージと、VSSE側のアーケード版『ガンシューティング』ステージを交互にプレイする。得点は表示されず、成績に応じてリザルト(結果表示)画面で勲章の数が表示される。主人公は、アーケードモードでVSSEをサポートしていたラッシュ大尉。ガンコン3の先端および後部に据え付けられたアナログジョイスティックで移動し、トリガーで攻撃するファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)となっている。ライフは個数制とゲージ制の併用で、敵の攻撃で1本のゲージがなくなったらライフを1個失う。ライフの個数はアイテム取得でしか回復しないが、暫く立ち止まっていればライフゲージは回復する。武器はハンドガン、マシンガン、ショットガンのほか、グレネード、手榴弾、音波パルス装置が使用可能。特殊武器としてナイフと盾を使用することができる。VSSEの新人エージェントを主人公とするモード。アメリカ軍と合同で、劇中の事件を元にした模擬弾演習を行う。過去のシリーズで登場したVSSEエージェントがカメオ出演している。米軍が開発した極秘兵器が、欧州のテロ組織『W.O.L.F.』に流出するという不正取引の情報が米軍統合監察部に届いた。米軍統合監察部の監察官ウィリアム・ラッシュ大尉は、最新鋭情報管制機のオペレーターエリザベス・コンウェイ特務中尉によるサポートのもと、事件の調査のため、彼らのアジトと思われるカリフォルニア第5埠頭に向かうが、そこで高度に訓練された謎の部隊とおびただしい数の虫のような生物による襲撃を受ける。この情報はEU(欧州連合)にも届き、国際特殊諜報機関『VSSE』はエージェント2人をアメリカに派遣することを決定、米軍統合監察部との合同捜査に乗り出したが、カリフォルニア州の国際空港に到着したVSSEエージェントのジョルジョ・ブルーノとエヴァン・ベルナールの2人も同じ襲撃を受ける。ラッシュと合流したエージェント達は、彼からその虫が『テラーバイト』と呼ばれる米軍の開発した極秘兵器であり、彼もこの不正取引を捜査していることを聞く。調査を続けるうちに3人は、この事件はアメリカ合衆国の最大の危機の一環にしか過ぎない事実と、敵の正体が、米軍の極秘特殊部隊『ハーメルン大隊』であることを知る。家庭版オリジナルの『フルミッションモード』でのストーリー。不正取引事件の調査のため、欧州のテロ組織『W.O.L.F.』のアジトと目されるカリフォルニア第5埠頭に向かうラッシュ。そこで、高度に訓練された謎の部隊と、おびただしい数の虫のような生物による襲撃を受ける。どうにか『W.O.L.F.』のリーダーを追い詰め、倒すが、ラッシュは改造生物『テラーバイト』の存在、本取引が午後にサンフランシスコで行われるという情報と共に、VSSEエージェントが到着するアメリカのカリフォルニア州の国際空港を謎の部隊が襲撃することを知る。謎の部隊の正体を上層部に問い質したラッシュは、極秘部隊である『ハーメルン大隊』の存在を知ることになる。第18ダムがハーメルン大隊に占拠されたことを知り、第18ダムに向かうラッシュ。ダム内部の狭い空間、暗所で襲撃してくるハーメルン大隊、テラーバイトに苦戦しつつも発電施設に到着したラッシュを待ち受けていたのは、極秘部隊に課せらせた過酷な運命を語る、大隊幹部のフランク・マザーズだった。コロラド州空軍基地の地下施設でワイルド・ドッグを追うVSSEエージェントとは別のルートで、ラッシュと州軍部隊はハーメルン大隊を掃討、エージェントの活路を開く。道中、ガス漏れが発生し、銃火器が使えず、ナイフでの白兵戦を強いられる箇所もある。VSSEがワイルドドッグと交戦しているその一方で、基地の格納庫でハーメルン大隊と戦うラッシュ大尉の前に、ワイルド・ファングが立ちはだかる。多くの州兵が見守るなか、一対一での格闘を繰り広げる。アーケードモードでは、前作に引き続き、メインウェポンとサブウェポンを切り替える「ウェポン・セレクト・システム」が導入されている。サブウェポンには弾数制限があり、黄色い服を着た兵士を倒すことで弾薬を補給できる。テラーバイトと戦闘するポイントでは、グレネードを除く各種武器の弾薬をラッシュ大尉が補給してくれる。ガンコンFPSモードでは、敵が落とした弾薬や道中に落ちている物を拾って補給する。最大数を超えて拾うことは出来ない。特定のステージや特定のポイントでのみ使用可能な武器。あらゆる問題に対してエージェント(工作員)を派遣、解決する国際特殊諜報機関で、正式名称は、『Vital Situation,Swift Elimination』。今回の『極秘兵器不正取引事件の捜査』には、ジョルジョ・ブルーノとエヴァン・ベルナールの2人を送った。ちなみに歴代シリーズの主人公は全員、背中に「VSSE」の文字が入った服を着ていたが、本作のエヴァンは着用していない。(ジョルジョは、ジャケットの模様に同化して左右の肩甲骨の辺りにまたがる形で「VSSE」のロゴがある。)〔〕内は英語版での声優声:三浦祥朗〔デヴィッド・ヴィンセント〕声:三浦祥朗〔トラヴィス・ウィリンガム〕声:郷里大輔〔マイケル・マコノヒー〕米軍からは、『極秘兵器不正取引事件の捜査』に統合監察部のウィリアム・ラッシュ大尉を派遣。そのサポートには、統合作戦本部のエリザベス・コンウェイ特務中尉を任命する。声:大塚明夫〔クリストファー・サバット〕声:鈴木麻里子〔メガン・ホリンシェッド〕声:鈴木泰明〔マイケル・ガフ〕声:大塚周夫正式名称:『Western Order Libertation Front』(西部開放指示前線)。欧州にある好戦的なテロリスト集団。『ハーメルン大隊』第3中隊のマーカス・ブラック大尉の取引先で、大量のテラーバイトを購入しようとしていた。声:小山力也〔カーク・ソーントン〕今回の敵となる組織。当初、『テロリスト』と目されていたが、軍隊並みの装備と高度な練度の構成員を擁し、アメリカ軍兵士のドッグタグ(認識票)を下げていたことから、敵の正体がテロリストではなく、反乱を起こしたアメリカ軍の部隊であると判明する。グレゴリー・バローズ中佐率いる、アメリカ軍の極秘生物兵器特殊部隊で、大量の生体兵器『テラーバイト』を奪取、コロラド州の空軍基地を襲撃した。空軍が試験していた、最新鋭の無人ステルス爆撃機『XA-60-Ex』を多数奪い、核弾頭搭載巡航ミサイルで、アメリカ全土の主要都市を爆撃、アメリカ合衆国を壊滅させるという計画を目論む。テラーバイト不正取引事件は、幹部であるマーカス・ブラック大尉の独走によるもので、ハーメルン大隊の計画にはないものだった。『極秘生物兵器特殊部隊』と呼ばれるが、ウイルスや病原菌ではなく、動物を調教、改造した生体兵器(動物兵器)を運用している。アメリカ陸軍の指揮下にあるが、陸軍、空軍、海軍、海兵隊の4軍統合で、選抜された優秀な隊員で構成されており、非合法的な実験や任務を専門に行っている。最上層部の一握りの人間だけが存在を知っている。1950年代に創設された実験部隊を前身としており、『動物による後方支援』を主な活動としてきたが、90年代になって『改造生物による戦闘』に転向する。部隊章には、『ハーメルンの笛吹き男』に登場する、動物を誘導する笛が描かれている。『ハーメルン大隊』は通称で、正式名称は不明。声:江川央生〔ジャック・リンゴ〕声:郷里大輔〔チャック・コープ〕声:郷里大輔〔チャック・コープ〕声:江川央生〔ハリー・マロイ〕ハーメルン大隊の総隊長、グレゴリー・バローズ中佐とどのようなつながりがあるか不明だが、VSSEの宿敵ともいえる2名が反乱に協力している。あくまで、協力者のためテラーバイトは操作していない。声:不明〔デイヴ・マロウ〕 *…日本語版音声の声優は、公式サイトでは、『???』と表記されている。声:戸部公璽ハーメルン大隊に所属する米軍兵士。攻撃が命中すれば一撃で倒せるが、頭上にライフゲージが表示され、数回の攻撃に耐える耐久力を持つものもいる。グレゴリー・バローズ率いるハーメルン大隊によって奪われた虫型極秘兵器。アメリカ軍が、虫を遺伝子改造することによって生み出した。個体の暴走による相次ぐ実験中の事故、実験室から脱走した個体による環境破壊や島をひとつ消し去るといった事故から、開発は中止された。『テラーバイト』は生体兵器(動物兵器)そのものの通称で、スカラベ型、ハチ型、ダニ型、カマキリ型の4種類が確認されている。カマキリ型以外は全て小型で、わずかな隙間からも建造物に侵入することができる。登場する際には、独特の制御音が聞こえてくる。ハーメルン大隊のテラーバイト操縦兵がジョイスティックのようなコントローラーを持っており、これで動作を制御する。種類毎に弱点となる武器が違っており、超音波パルス兵器UPDを使えば、周囲のテラーバイトを一掃出来る。ACではボスキャラの体力ゲージを0にしたり、テラーバイト操縦兵を倒すことで全滅させることが出来る場面がある。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。