リゾネーター・ギター (Resonator guitar) またはリゾフォニック・ギター (Resophonic guitar) は、アコースティック・ギターの一種。第二次世界大戦前、エレクトリック・ギターが跳梁する前に、ギターの音量を増大させるために考案された。「リゾネーター」(日本語ではレゾネーターとも)と呼ばれる、円形の薄いアルミニウム製の共鳴板をブリッジの下に取り付けた。ボディはブルースに使用される場合は金属製の物が多く、ブルーグラスには木製のものが使用される。 金属性ボディのものは当初のもくろみほど大音量を得る事は出来なかったが、音色に独特の響きを持ち、ハワイアンやブルースなどの、スライドギターを好むミュージシャンが多く使用した。ブルーグラスで使用される木製ボディは、大音量が得られるようになっている。ナショナル・ギター社、ドブロ・ギター社、タット・テイラーなどのメーカーが有名で、リゾネーター・ギターを「ドブロ・ギター」と誤称する事が多い。National Reso-Phonic Guitars, Inc
出典:wikipedia
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