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道の大本

道の大本(みちのおおもと)とは、1905年(明治38年)1月から5月にかけて、出口王仁三郎(当時は上田王仁三郎) によって執筆された文書である。皇道大本機関紙、『神霊界』においても掲載されている。道の大本には、大本の歴史上、教祖である出口なおに対して、山口あかといって痛烈に批判する内容のものがある。その批判は非常に苛烈であり、歌集百千鳥に代表されるようにその語調に妥協はみられない。(みいづ舎 2006年、227〜230頁)この道の大本は明治後期、大本の役員信者たちの手によって焚書処分にされた567冊ある出口王仁三郎の著作の内、難を逃れて現代に残された書物である。大本研鑽資料としては重要な位置付けをする文書とされる。出口王仁三郎が出口姓を名乗る前に執筆された文書群、つまりは『道の大本』『霊の礎』『筆のしづく』『道の栞』『本教創世記』を含めた、五六七冊の文書は、1921年(大正10年)に執筆された出口王仁三郎最大の著書、霊界物語の語調とはかなり違いがあり、当時出口王仁三郎の姓は出口の姓を名乗ることは許されず、上田王仁三郎であった。出口家への婿養子となる前と後での語調が変化しているとされる点は大本の教学研鑽上においては注目すべきことで、彼の赤裸々の想いが吐露されている文献は実は五六七冊の文献だったのではないかという見解もある。

出典:wikipedia

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