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みすず (列車)

みすずとは、東海旅客鉄道(JR東海)および東日本旅客鉄道(JR東日本)が飯田駅 - 岡谷駅 - 松本駅・長野駅間を飯田線・中央本線・篠ノ井線・信越本線経由で運転する快速列車・普通列車の愛称である。列車愛称は、「信濃」にかかる枕詞「みすずかる(水篶刈る)」に由来する。運転上、岡谷駅始発・終着となる列車はない(詳細は後述)。2015年6月20日時点で、以下の列車が運転されている。過去の列車を含め、岡谷駅ですべての列車が列車番号を、一部の列車が列車種別を変更する。2014年3月14日までは、上記の列車とは別に、以下のような列車が存在した。いずれも翌15日のダイヤ改正より、運転区間はそのままに、全区間で通過駅および愛称のない普通列車として運転されるようになった。辰野駅 - 塩尻駅間は、距離の短い通称「辰野支線」を経由せず、塩嶺トンネルルートで岡谷駅経由で運転され、岡谷駅でスイッチバックを行う。みすずとは別に飯田線下りの始発で「駒ヶ根発岡谷行き」の快速列車が1本あるが、そちらは辰野駅まで快速運転をしている。JR東海の115系で運用されていた列車は、2007年3月18日のダイヤ改正で313系1700番台に置き換えられ、JR東日本管内では珍しく転換クロスシートを装備した普通列車となった。また、この列車は313系が唯一長野駅まで乗り入れる運用であったが、2013年3月16日の改正で松本駅 - 長野駅間の乗り入れはなくなった。( )は長野行きのみ停車、〔 〕は飯田行きのみ停車飯田駅 - 〔桜町駅〕 - 〔伊那上郷駅〕 - 元善光寺駅 - 市田駅 - 伊那大島駅 - 上片桐駅 - 七久保駅 - 〔伊那本郷駅〕 - 飯島駅 - 伊那福岡駅 - 小町屋駅 - 駒ケ根駅 - (大田切駅) - 宮田駅 - (赤木駅) - 沢渡駅 - (下島駅) - 伊那市駅 - 伊那北駅 - (田畑駅) - 北殿駅 - 木ノ下駅 - 伊那松島駅 - 沢駅 - 羽場駅 - (伊那新町駅) - 宮木駅 - 辰野駅 - 川岸駅 - 岡谷駅 - みどり湖駅 - 塩尻駅 - 広丘駅 - 村井駅 - (平田駅) - (南松本駅) - 松本駅松本駅 → 長野駅間は各駅に停車する。( )は長野行き快速「みすず」のみ停車、〔 〕は岡谷方面行き快速「みすず」の一部のみ停車飯田駅 - 元善光寺駅 - 市田駅 - 伊那大島駅 - 上片桐駅 - 七久保駅 - 飯島駅 - 伊那福岡駅 - 小町屋駅 - 駒ケ根駅 - (大田切駅) - 宮田駅 - (赤木駅) - 沢渡駅 - (下島駅) - 伊那市駅 - 伊那北駅 - (田畑駅) - 北殿駅 - 木ノ下駅 - 伊那松島駅 - 沢駅 - 羽場駅 - (伊那新町駅) - 宮木駅 - 辰野駅 - 川岸駅 - 岡谷駅 - 〔みどり湖駅〕 - 塩尻駅 - 広丘駅 - 村井駅 - 〔平田駅〕 - 〔南松本駅〕 - 松本駅 - 田沢駅 - 明科駅 - 西条駅 - 坂北駅 - 聖高原駅 - 冠着駅 - 姨捨駅 - 稲荷山駅 - 篠ノ井駅 - 今井駅 - 川中島駅 - 安茂里駅 - 長野駅ダイヤ改正の度に停車駅が増加していった。長野県内の南信地区と県都長野を結ぶローカル準急として設定された「天竜」(てんりゅう。「こまがね」・「赤石」などと並び、飯田線には珍しい気動車が使われたことのある列車)を起源としており、「かもしか」への改称と快速列車格下げを経て、現在に至っている。国鉄時代末期、一時特急格上げも検討されたが、スピード面(特にカーブの多い飯田線)で断念し、急行形電車の座席を転換クロスシート(一部簡易リクライニングシート)へ交換したアコモデーション改造車が投入され、「新特急」に準えた「"新急行"」と冠してテコ入れが図られたが、結局全列車が快速「みすず」に格下げされた。老朽化により急行形電車の使用はなくなり、現在は近郊形電車により運行されている。

出典:wikipedia

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