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ロックマンX (漫画)

『ロックマンX』は岩本佳浩による漫画作品。カプコンのアクションゲームのロックマンXシリーズの内、『ロックマンX』から『ロックマンX4』までを原作とした漫画化作品で、1994年から1998年まで『コミックボンボン』で連載された。講談社では最後のロックマンの漫画作品であり、以後、カプコン側が講談社のロックマンシリーズの連載契約を解除し、21世紀(2001年)になってからは小学館との契約、ロックマンエグゼシリーズからは小学館刊の『月刊コロコロコミック』等に連載移籍した。力の入ったストーリー描写が特徴で、当時カプコン第二開発部長だった稲船敬二も岩本の漫画に刺激を受け、よりストーリーに力を入れるようになったという逸話もある。4作目に当たるX4は当初シリーズ最大のボリュームの構想で、プロローグだけで2話も費やした。しかし『コミックボンボン』誌内の大幅な路線変更の煽りを受け、当初の構想の6割くらいが進んだ時点で打ち切りが決定。まだボスキャラを多く残している状況で残り2話で完結させるという荒業をせざるを得なかった。1話で一気に4体のボスを倒し、最後の1話で残りの2体を倒しつつエックスとゼロのドラマも補完し、ラストボスとの戦いに向かう所で終了するという不完全な形となった。後に岩本も自身のHPで、直接的な表現は避けながらも「悔しかった」「残念だなと思った」とコメントしている。この他、8話でキバトドスの基地にダブルが居た理由やエックスが生きていた真相、アルティメットアーマーの存在を知った経緯も不明のままである。岩本本人はアクションゲームが苦手らしく、上手な人のプレイを収録したビデオを参考にクリアしていた。また、ロックマンX3の復刊コミックスが出た際こぼれ話にて、3度もΣがラストであるから「本家と異なり、繰り返しの楽しみがある訳ではないから、書くのが難しい」と称している。対照的に、楽しく描いたのはVAVAらしい。また、作風の都合から、ゲーム版とはキャラクターデザインに微妙な違いがあり、登場人物は所謂、美形として描かれている。なお、所謂、ロボットなのに攻撃を受けて、吐血するシーンがあるが、これはオイルである。本稿では、漫画版での設定を中心に記す。本項では、ゲーム版には表れない漫画版オリジナルの性格や演出を中心に記載していく。公式の設定等はゲーム版での各作品のボスキャラクター項を参照されたい。ゲーム中でもドップラーに洗脳された、作業用レプリロイドという設定があるためか、破壊されずに正気に戻ったボスが多く、終盤で正気に戻ったボス達がエックスらを救うために奮闘する。なお、エックスにも終盤まで強化アーマーを使わせずに戦わせたおかげでボスキャラを大勢生き残らせることができたという。ストーリー性を重視する関係上、ゲームとはボス戦の流れ等が大幅に異なる。X4では、マシュラーム戦前に移動手段としてライトニングウェブを使用。

出典:wikipedia

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