もも1号 (MOS-1) は、宇宙開発事業団 (NASDA) が打ち上げた海洋観測衛星であり、日本初の地球観測衛星である。昭和59年（1987年）2月19日にN-IIロケット8号機で種子島宇宙センターから打ち上げられた。海洋資源の確保や有効利用、農林業や環境状況のモニタを目的としていた。後継姉妹機としてもも1号bも1990年に打ち上げられている。高度約909kmの太陽同期準回帰軌道（回帰周期17日） 傾斜角約99度 周期約103分

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