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SDガンダム BB戦士

SDガンダム BB戦士(エスディーガンダム ビービーせんし)は、バンダイホビー事業部より発売されているSDガンダムのプラモデルシリーズ。ガンダムシリーズのモビルスーツを二、三頭身で表現(デフォルメ)したSDガンダムのプラモデルシリーズ。1987年の発売開始から現在まで続く息の長い人気シリーズである。BB戦士の名前はBB弾の発射ギミックに由来する。実際にこのギミックを有しているのは初期に発売されたものがほとんどであり、その後はミサイルや矢などのBB弾以外の物を発射するギミックが中心となった。なお、現在は法律(PL法)改正の影響で発射ギミック自体があまり使用されておらず、代わって合体、変形、大きな可動範囲の実現など、多彩なギミックが盛り込まれるようになった。当初はガンダマンやザックンなど、ガンダムシリーズに登場するモビルスーツをモデルにしたオリジナルキャラクター『BB戦士』として発売されたが、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の公開にあわせて同作に登場するモビルスーツのSD版を『SDガンダム BB戦士』として発売し、以後SDガンダムのプラモデルシリーズとして定着した。ガンダムシリーズで人気の機体が他のスケールに先駆けて立体化されたり、サイズや知名度の関係で他スケールでの商品化が難しい機体が発売されたりと独特なラインナップが特徴。通常のガンダムシリーズの他にも、当時人気であったプラモデル漫画『プラモ狂四郎』からパーフェクトガンダムや武者ガンダムなどが立体化されている。特に武者ガンダムは、その人気からBB戦士を中心に独立した物語としてシリーズ化されている。また、元祖SDガンダムでの商品化が中心だった騎士ガンダムやコマンド戦記も人気キャラクターの一部は『SDV』としてBB戦士でも発売された。2007年に20周年記念企画として新シリーズ『BB戦士三国伝』がスタート。2010年には、その人気を受けて映画化、続いて同4月よりテレビ東京系にてテレビアニメ化となり、それにあわせ、三国伝シリーズ独自の『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』シリーズとして『BB戦士』から『三国伝』単独のシリーズとして独立。以降、『三国伝』シリーズに限っては『BB戦士』という名称は一切使用されなくなった。(ただし「BraveBattleWarriors」として、「BB戦士」を暗に示す言葉だけは残されている)2011年末に、2012年にBB戦士25周年を迎えることを記念した新シリーズ「レジェンドBB」がスタート。2013年初頭に、「レジェンドBB」がまだ展開中でありながら、『三国伝』の新企画が発表され、『戦国伝』以外においての期間を置いての再始動という、前代未聞の事態となる。
出荷数は2014年現在約1億5,650万個。生産数が一番多いキットはNO.17の「ムシャガンダム」で約300万個である。PS用ゲームソフトに付属するキット。1992年から1994年に発売された姉妹品。ポリパーツのフレームに頭・手足・胴体前後を装着させる簡易設計となっている。商品名にはすべて「Jr.」がついている。単体発売のほか、BB戦士No.117やNo.130など大型商品とセットになっているものもある。1996年に発売された廉価版。コミックボンボンに連載された『プラモウォーズ』とのタイアップ。1996年発売。ブラインドボックスで梱包されている。単色成型品のほか、メッキVer.とフルカラーメッキVer.が存在する。1996年発売。ブラインドボックスで梱包されている。単色成型品のほか、メッキVer.とフルカラーメッキVer.が存在する。ガンダムXコレクションに続く、廉価キット第2弾であった。2002年には、「むちゃ武者くじキャンペーン」の景品として全8種類が店頭配布された。いわゆる「くじ引き」形式で黒袋に包まれ、赤メッキ品が当たれば若神丸のメッキVer.、青メッキ品が当たれば斧雷丸のメッキVer.がその場で追加プレゼントされた。1999年から2002年にかけて展開されたシリーズ。No.01〜19までは300円クラスのBB戦士に新規パーツを追加したものであり、一部成型色・シールの変更はあるものの、流用前キットとして組むこともできる。No.20〜28までは500円クラスのBB戦士の一部を新規パーツに差し替えたものである。No.29以降より新規造型のキットが発売された。(但し武者ジェネレーションからの流用キット4点を除く)2004年に放送された同名TVアニメシリーズのキット化。BB戦士とは違い、首、腰、腕、足の関節が動かない。また、ガンダイバーやガンイーグルの変形機構省略などに見られるように基本的にノンギミックである。低年齢層向けに組立工程を極限まで簡略化したのが最大の特徴。2010年から2011年に放送されたテレビアニメ「SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors」名義としてのプラモデルシリーズ。BB戦士ですでに発売されている商品を、アニメ仕様として一部仕様変更したものをメインにラインナップされており、その中に「BB戦士三国伝」では商品化されなかった、このシリーズ独自の新規金型アイテムを織り交ぜる形でラインナップされている。ちなみにBB戦士という名称はどこにも確認されなくなったので、厳密にはBB戦士シリーズではないとされている(ただし、BB戦士として発売されたものの仕様変更品や流用商品も含まれるため、便宜上はBB戦士として扱う)。「BB戦士三国伝」のパッケージに描かれていた各勢力のエンブレムは廃止され、代わりにそれぞれのシンボルカラーのみで表示されている。おそらくは、呂布トールギス専用のシンボルカラーであったと思われる紫色が、群雄勢力の表示として当初とは意図が変わったことなど、5つのカテゴリだけでは明確にカテゴライズできないことからの仕様変更と思われる。ちなみに、パッケージの背景としてそれぞれの関連キャラクターが薄く表示され、それぞれのコレクション性の訴求力を上げるための仕様であるとされる。また、劉備軍は「劉」、曹操軍は「曹」、孫権軍は「孫」、その他は「董」の文字が背景画に書かれている。他のキットのパーツを取り付ける連動は、取り付ける側のキット名を太字で表記。No.7 νガンダム以降、BB戦士の組み立て説明書に記載されている漫画。当初は各商品を題材としたギャグ漫画が中心であったが、SD戦国伝ではストーリー性が生まれ、以後武者ガンダムシリーズの中核を成すようになった。しかしNo.155 ガンダムエピオンを最後にSD戦国伝以外では掲載されなくなり、SD戦国伝でも武者烈伝を最後に、一旦終了となった。2007年から始まった「BB戦士三国伝」にて、説明書に掲載される漫画自体は復活したが、コミックワールドという名称は使用されておらず、2010年より独立シリーズとなった「SDガンダム三国伝BBW」でも同じ状態を引き継いでいるため、同じくコミックワールドとは呼称されていない。(作画は下田竜彦(PLEX)。)2011年に始まった「レジェンドBB」および、No.369 ガンダムAGE-1以降の商品で、漫画のタイトルに明確にコミックワールドという名称が復活した。過去にコミックワールドをまとめた書籍が3冊発売されている。タイトルは『SDガンダム BB戦士 コミックワールド』、『SDガンダム BB戦士 コミックワールドスペシャル』、『SDガンダム BB戦士 コミックワールドウルトラスペシャル』。

出典:wikipedia

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