七久保駅(ななくぼえき)は、長野県上伊那郡飯島町七久保にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。駅舎のある1番線に下り列車が、2番線に上り列車が停車する。3番線は待避線として使用されるが、2014年3月改正ダイヤでは定期旅客列車の発着が設定されていない。ホーム間は、高遠原駅側の構内踏切で連絡している。伊那市駅管理の無人駅である。1996年(平成8年)3月まで、駅南西にあった日本石油伊那油槽所へ至る専用線が分岐し、当駅には油槽所向け・汐見町駅発送の石油輸送用タンク車が週に数回2両程度到着していたが、油槽所の閉鎖に伴い廃止された。「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。雄大な中央アルプス(木曽山脈)がバックに望める駅として知られており、鉄道撮影の名所になっている。飯島町いいちゃんバス中川村営巡回バス
出典:wikipedia
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