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ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト(FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES: Ring of Fates、略称:FFCC Rofなど)は、2007年8月23日にスクウェア・エニックスから発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。ゲームソフトのイメージソングはaikoの『星のない世界』(ゲーム内には未収録)。ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(FFCC)シリーズの第2弾。ストーリーが楽しめるシングルプレイモードとそれとは異なるマルチプレイモードがある。マルチプレイモードではDSワイヤレスプレイで協力して遊べる。但し人数分のDS本体とソフトが必要。ニンテンドーWi-Fiコネクションにも対応しており、ゲーム中でペイントしたモーグリの交換ができる。(なお、マルチプレイをニンテンドーWi-Fiコネクション上で実現させるようなことはしていない。その理由として様々なアクションをWi-Fi上で実現させることが困難であることや、ニンテンドーWi-Fiコネクション自体の通信の遅延の問題を開発者達が挙げている)Wiiで発売される『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』(以下FFCCTCB)とは世界観・時系列での連動があるが、ゲームシステム上の連動は無い。前作ニンテンドーゲームキューブ版『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』でシングルプレイが楽しめなかったという意見を反映し、シングルプレイモードで「FFらしいストーリー」を重視されて作られているのが今作品と『FFCCTCB』である。今作品ではその表れとしてニンテンドーDSという容量の制約のあるソフトウェアのスペックながら、一部のイベントシーンはボイス付で話が進められ、シングルプレイモードでは重厚なストーリーとがある。しかしながらワイヤレスプレイができるニンテンドーDSの特徴も考えてマルチプレイモードも用意されており全く別のゲームとなっている。なお、マルチプレイモードでもフリーの冒険やクエストで対戦型のもの以外は一人でも遊ぶことができる。なお、主人公が同じ姉と弟である双子だったFF作品として今作のエグゼクティブ・プロデューサーである河津秋敏が企画立案・ベースコンセプトデザインを行ったアニメーション作品である『』がある。※ 操作キャラはユーリィ、アルハナーレム、ナッシュ、ミースの4人。マルチプレイとは2〜4人で行う形式であり、ちゃんと1人でもプレイできる。プレイヤーは自分でキャラクターの種族・性別・名前を決めてFFCCの世界を冒険したりレベナ・テ・ラでクエストを受けたりすることの出来る自由性のあるモードである。だが、このゲームには、矛盾している点などもあり、(クラヴァット族が寒色系の服を着、セルキー族温暖系の服を着るなど)この概念は、通用しないものとする。基本的な操作はGC版と同じなので"ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルのゲームシステム"を参照とする。今作とGC版との最大の違いはGC版では無かった特徴的な操作系を加えてゲーム性を出している点である。GC版に無かった操作としてジャンプやジャンプ攻撃がある。敵につかまって敵に攻撃することも可能である。仲間キャラクターを持ち上げて投げつけたり、敵を持ち上げて壁に投げつけてダメージを与えることも可能である。また、それぞれの種族ごとに最初から使うことの出来るレイスアビリティ(レイスアビリティについては登場キャラクターのマルチプレイの項目に記述する)とレベルが上がる事で覚えることが出来るレベルアビリティがある。これらを加えることでよりアクション要素の強いRPGとなっている。シングルプレイモードでは仲間キャラがCPUとして自動的に行動する場所がある。その時マジックパイルで仲間と合体魔法を放つこともできる。ニンテンドーDSということでタッチパネルも使うことになるが、主に自分のキャラクターの情報をみたり、アイテムの選択や魔法を使う際の魔石の選択やレイスアビリティやそれぞれの種族の特殊能力を使うときに使われる。ボタン操作で移動しながらタッチパネルを使うことになるのでタッチペンでの操作は少し操作しづらいと考えられる。ゲームシステム面においても魔石が1回使うとなくなるようになっていたり、SP(従来のMP)も今作では登場する。SPはレイスアビリティやレベルアビリティを使うときに主に消費される。他のシリーズ作品との関連はGC版から約8000年前の隕石(月の破片)が落ちる前の世界である。このため、今作では前作でストーリーの根幹でありゲームシステムにも関わってきた瘴気が全く無く、瘴気の毒を防ぐためのクリスタルケージも無い。なお、2006年5月に開催されたE3のスクウェア・エニックスのカンファレンスにおいての製作発表の場で河津は今作の位置づけを「人々がクリスタルを恐れていた時代が描かれる」としていた。今作でのクリスタルの位置づけは緑色の「聖なるクリスタル」と紅き「邪悪なるクリスタル」の2つが登場し、これらの2つのクリスタルが主人公たちに過酷な運命を背負わせるというものである。前作が瘴気から人々を守る存在だったことに比べると全く逆の存在であることがわかる。FFCCの世界の天地創造がされたとき、緑色の「聖なるクリスタル」の星と紅き「邪悪なるクリスタル」の月とに世界が分かれた。「月の民」とはそのような紅きクリスタルに魅せられた者たちのことである。「月の民」自体はクリスタルの本来の力は使えない。そのためクリスタルに手を加えてクリスタルの力を使う。紅いクリスタルはクリスタルが何かの手を加えられたことに対して拒否反応を示している表れでもある。本作のクリスタルは単に魔法の力の源となることだけではなく、自らの歩んできた運命を変えてしまうことが出来る点が今までのFFシリーズに出てきたクリスタルと大きく違う。考え方としては並行世界や可能世界論やエヴェレットの多世界解釈などがクリスタルの力に加わり、クリスタル自体がアカシックレコードのような存在であると考えることが出来る。月と星の存在が物語の主軸となっていることや「月の民」の登場など、ファイナルファンタジーIVの世界観に類似している部分もある。また、クリスタルがそれまでの生命の記憶を全て持っており、運命の筋道を司る点はファイナルファンタジーIXにも酷似している。以上のようにタイトルの"Ring of Fates(運命の輪)"からもわかるように本作品は2つのクリスタルをめぐる過去から未来へのストーリーであることがわかる。それぞれのフィールドはシングルプレイとマルチプレイのフリー編で共通のフィールドであり、マルチプレイでは4人集まらないと行けない場所もある。なお、一人でマルチプレイをしても完全な一人旅となってしまう。これは聖剣伝説シリーズとの差別化だと思われる。以下はフィールドをシングルプレイの物語の順を追って説明する。尚、括弧内はマルチプレイでのフィールドの名称である。2週目以降は新たなフィールドが追加されるがストーリーの進行に関わらないためここでは割愛する。レベナ・テ・ラから人里離れた村にユーリィ、チェリンカの双子の二人とその父親であるラトフとアルハナーレム、ミースがひっそりと暮らしていた。それぞれのクエストにはプレイヤーが1人でもプレイできる協力型のクエストとプレイヤーが2~4人まで必要な対戦型のクエストがある。クエストは全部で100種類以上あり、クエストをクリアするとコルカ王からアイテムを受け取ることが出来る。アイテムの受け取り方はクエストで活躍した順にキャラクターが並ばされて、コルカ王がアイテムをばら撒いてそれを奪い合うというもの。(一部の対戦クエストでは勝者のみがアイテムを貰える。)マルチプレイは最初は街の人々が誰もいない。しかし進めていくと少しずつ街の人々が帰ってくる。ヴァール山をクリアすると城の入り口の近くに男性が出現する。その男性に話しかけると操作プレイヤーの髪の色をランダムで変えてもらえる。もう一度色を変えるには、未達成のクエストをクリアしなければならない。(太字はその開発部門のリーダー)他不明

出典:wikipedia

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