オリックス・バファローズの応援団(-のおうえんだん)とはプロ野球オリックス・バファローズを応援する応援団の事である。大阪私設應援團(おおさかしせつおうえんだん)は旧大阪近鉄バファローズ系の私設応援団である。大阪近鉄バファローズ時代では、応援歌CDで制作などを担っていた。襟の文字は「大阪近鐵バファローズ私設應援團 いてまえ河内男児の本領発揮」発足は1985年。バファローズ道楽会、高井田応援団、高鷲近鉄バファローズファンクラブの三者が合併して設立。その後、1993年に関西優牛会も合流。主に近鉄の応援歌の作詞をし、和田益典氏(元大阪紅牛會)の作曲が大半である。2002年笑丑會、2003年大阪紅牛會に分かれている。現在もオリックス・バファローズの応援歌の制作を行なっている応援団の一つである。大阪紅牛會(おおさかこうぎゅうかい)は、旧大阪近鉄バファローズ系の私設応援団である。「大阪私設應援團」内部の精鋭部隊として2003年設立。法被の襟の文字は「大阪私設應援團 本部 精鋭部隊 大阪紅牛會 情熱で紅く炎ゆる葛球魂」当時は実力を認められたメンバーのみで構成されていたが、特別応援許可制になったためオリックス応援団の中核として活動している。主にナゴヤドーム以西の西日本全域で活動し、年に1、2回程関東圏の試合に参加する。大阪私設應援團の副団長・和田益典(当時)を創設者とする組織だった。2010年に合併後初の応援歌CD、「真紅と蒼の響 オリックスバファローズ選手別応援歌2009~2010」(品番:B003ANMHB4)を発売した。また現在、オリックス・バファローズの選手別応援歌の制作を他のオリックス応援団と共に行なっている2012年のオープン戦と前半戦は特別応援許可が出なかったため不許可団体となる。後半戦より許可が下り活動を再開した。不許可の理由は球団からも告知されなかったが、毎年シーズンオフ恒例の応援団対抗ソフトボール大会に関西連合會のメンバーらが参加していた。和田益典会長個人のブログに写りこんでいたことで発覚した。会長のブログではソフトボール大会に関する記事は全て削除されている。同大会を運営していたと見なされ、2012年前期の不許可と和田会長の1年間出入り禁止処分が下された。同様の理由で九州鷹狂会と関西鷹狂会も前半戦不許可と代表者の1年間出入り禁止処分となった。バファローズ応援団2012年度挨拶(出禁についての説明) - YouTube。笑丑會(しょうちゅうかい)は旧大阪近鉄バファローズ系の私設応援団である。オリックス・バファローズの応援歌の制作を行なっている応援団の一つである。2002年5月設立。2001年オフに「優勝もし、団の更なる発展のために、本格始動していこうと」ということで笑丑會が発足した。団服は法被ではなく黄色かオレンジ色で、左胸に「笑丑」を模ったマークと「大阪私設應援團 笑丑會」と書かれたTシャツを着て活動している。関東在住の団員も在籍していた。松原猛牛会(まつばらもうぎゅうかい)は旧大阪近鉄バファローズ系の私設応援団である。オリックス・バファローズの応援歌の制作を行なっている応援団の一つである活動場所は主に京セラドーム大阪やほっともっとフィールド神戸。結成は1980年代とされ、この頃は藤井寺球場や日生球場の一塁側内野スタンドを中心に活動していた。現在は外野ライトスタンドで活動中。団服は正面が近鉄時代の赤いビジターユニフォームで、後ろに猛牛マークと「OSAKA MATSUBARA」「猛牛会」の名前がある。神戸蒼誠会(こうべそうせいかい)は旧オリックス・ブルーウェーブ系の私設応援団である。オリックス・バファローズの応援歌の制作を行なっている応援団の一つである。オリックス・ブルーウェーブ系私設応援団「神戸青波連」の後続団体である。合併後の2005年から活動している。法被の襟の文字は「我らの心に刻まれた誠の青波魂 夢に向かって邁進する 神戸蒼誠会」法被は青地に黄色の白縁で「神戸蒼誠会」と縦書き。天体観測(てんたいかんそく)は旧オリックス・ブルーウェーブ系の私設応援団である。オリックス・バファローズの応援歌の制作を行なっている応援団の一つである。1996年のオフにブルーウェーブの女性応援団、関西雨天中止が解散。その後、その中のメンバーが天体観測を創設した。当初は男性もいたが、現在は女性だけで構成されている。法被の襟の文字は「力強き百花繚乱の如く 太陽のように天真爛漫で」法被はベージュ地に白で「天体観測」と縦書き。「天体観測」と団名の書かれた旗を振っている。名前の由来は、「星である選手を観測する」から。オリックスバファローズ東京応援団(-とうきょうおうえんだん)は旧オリックス・ブルーウェーブ系の私設応援団である。阪急ブレーブス時代から応援活動を行なっている応援団である。1963年に当時の東京スタジアムにおいて、あまりにも阪急ファンが少ないため内野席で旗を振り始めたのが始まりである。創設者は現在も現役で団長・代表職を務める。「ブレーブス東京応援団」→「オリックスブルーウェーブ東京応援団」→「オリックス東京応援団」という名称を経て現在の名称となった。東京応援団となっているが、活動の範囲は関東に限らず静岡県以東の東日本全域である。また、本拠地京セラドームやほっともっとフィールド神戸を中心とした西日本での試合にも遠征して活動している。2002年前半までは、その時期のチームのビジターユニフォームと帽子をかぶり応援していたが、2002年後半からは「ORIX 東京応援団」と書かれた青い法被を着用していた。現在は応援団独自の青いユニフォームを着用し、背文字に「TOKYO応援団」と団員各々の「背番号」がついている。
出典:wikipedia
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