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安房鴨川駅

安房鴨川駅(あわかもがわえき)は、千葉県鴨川市横渚(よこすか)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。線路は繋がっているが、内房線と外房線それぞれの終着駅である。そのため、当駅から発車する列車は上りしか存在しない。1997年(平成9年)頃までは両路線を相互に直通(当駅を経由)する普通列車が設定されており、急行列車は1975年(昭和50年)3月まで両路線を循環運転していた。両路線の相互直通を頻繁に行うと、車両の向きが容易に反転する不都合が起きるため、現在、定期列車は内房線・外房線共にすべて当駅で折り返しを行っている。なお、内房線にあたる区間が北条線として先に当駅まで開業し、外房線にあたる区間は後から当駅に乗り入れたため、当駅の所属線は内房線となっている。内房線は普通列車のみだが、外房線は普通列車のほか特急「わかしお」も当駅まで来ている。また「わかしお号」は鴨川シーワールドの無料送迎バスと接続をするダイヤが設定されている。「わかしお」号の一部は当駅から勝浦駅までの区間を普通列車として運転する。なお普通列車は一部を除き内房線、外房線相互の上り列車を対面接続する。また、2007年(平成19年)に開催された「ちばデスティネーションキャンペーン」では、多数の臨時列車が当駅に発着した。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅になっている。ホーム同士を結ぶ跨線橋には、エレベーターが設置されている。自由通路にも2009年(平成21年)3月3日にエレベーターが設置された。直営駅であり、管理駅として外房線の安房小湊駅と安房天津駅、内房線の江見駅と太海駅を管理している。みどりの窓口(営業時間:6時30分 - 20時)があり、2009年(平成21年)3月14日に指定席券売機・自動改札機(Suica対応)が導入された。ほかにNEWDAYS・南総軒(駅弁販売)がある。駅舎は東口にあり、前原海水浴場などへ便利である。市役所、イオンなどがある西口があり、東口とは改札外の自由通路で結ばれる。駅西側に留置線が3本あり、夜間などは車両が留置される。この場合、回送電車は一度太海駅方面に車両を発車し、折り返す形で留置線に入線してくる。従って、駅のすぐ太海駅側にある太一号踏切では、回送電車がここを通る場合は「開かずの踏切」となり、しばしば渋滞が発生する。1番線のホーム上には地震計が設置されている。2010年(平成22年)2月10日より外房線PRC型自動放送が導入されたが、発車放送のみ従来通り巌根型放送のままである。JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。駅東口は昔からの市街地を形成しており、中小商店街が連なる。東口からまっすぐ道を進むと前原海岸に突き当たる。駅西口は鴨川バイパスが開通してから開発された地区であり、イオン(フローレ鴨川)が立地する。※外房線の特急「わかしお」の隣の停車駅は列車記事を参照されたい。

出典:wikipedia

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