アイヴァン・メンジバー(Ivan Menjivar、1982年5月30日 - )は、エルサルバドルの男性総合格闘家。ラパス出身。カナダ・ケベック州在住。トリスタージム所属。ブラジリアン柔術茶帯。ジャーマン・スープレックスやパワーボムなどの豪快な投げ技を繰り出すことから、「爆裂投げ技小僧」というニックネームを持つ。エルサルバドルに生まれ、10歳でカナダに移住。ムエタイ、レスリング、柔術を学び、18歳でプロデビュー。また17歳から19歳までカナダのプロレス団体でプロレスラーとして活動していた。2001年1月27日、UCC(現TKO)でプロ総合格闘技デビュー。2002年1月25日、UCC 7でジョルジュ・サンピエールのデビュー戦の相手を務めたが、TKO負け。2002年9月17日、UCCハワイ大会でジェイ・R・パーマーと対戦。ジャーマン・スープレックスで失神KO勝ち。2003年7月19日、AFCでビトー・"シャオリン"・ヒベイロと対戦し、判定負け。2004年6月19日、UFC初参戦となったUFC 48でマット・セラと対戦し、判定負け。2005年7月31日、初参戦となったパンクラスで志田幹と対戦。ジャーマン・スープレックスを繰り出すなどし、判定勝ち。2006年1月28日、TKO 24でユライア・フェイバーと対戦し、2R反則負け。2006年5月3日、HERO'Sミドル級(-70kg)トーナメント1回戦で中原太陽と対戦し、判定勝ち。2006年8月5日、HERO'Sミドル級トーナメント準々決勝で所英男と対戦。寝技で攻める所の攻撃をオモプラッタなどを駆使しすべてかわし、パワーボムやパウンド、バックからのチョークスリーパーなどで所を攻め続けて判定勝ち。2006年10月9日、HERO'Sミドル級トーナメント準決勝で宇野薫と対戦。一進一退の闘いを繰り広げるも判定負け。11月2日、IFLでバート・パラゼウスキーと対戦し、1-2の判定負けを喫した。2010年6月19日、3年7か月ぶりの復帰戦でアーロン・ミラーに三角絞めで一本勝ち。12月16日、WEC最終興行WEC 53でブラッド・ピケットと対戦し、0-3の判定負けを喫した。2011年4月30日、6年10か月ぶりのUFC参戦となったUFC 129でチャーリー・ヴァレンシアと対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた。2012年2月15日、UFC on Fuel TV 1でジョン・アルバートと対戦し、リアネイキドチョークで一本勝ち。サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した。2013年2月23日、UFC 157でバンタム級ランキング2位のユライア・フェイバーと対戦し、リアネイキドチョークで一本負けを喫した。2014年3月1日、で日沖発と対戦し、判定負け。3連敗となりUFCからリリースされた。
出典:wikipedia
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