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グリッドシーカー

グリッドシーカー『グリッドシーカー』("GRID SEEKER –PROJECT STORM HAMMER–") は、1992年にタイトーより発売された業務用縦スクロールシューティングゲーム。『タイガーヘリ』(東亜プラン)や『雷電』(セイブ開発)の流れを汲むボンバー型縦スクロール・シューティングゲーム。8方向レバー、ショットとボンバーの2ボタン。2人同時プレイ可能。全7ラウンド構成。1991年に実際勃発した「湾岸戦争」から8年後の、1999年8月に再度勃発した「第二次湾岸戦争」という架空の設定で、資源の略奪を目的に隣国に侵攻してきたとある中東の大国を、同国が開発した世界を滅亡させるほどの威力をもつ最終兵器とともにプレイヤーである多国籍軍が制圧しに行くというストーリー。このゲームの大きな特徴は「ボンバーの補充はアイテム取得に依らない」ところであり、自機に常時付随している「グリッド」と呼ばれるオプションに敵の弾を吸収し続けることでボンバー補充を行うという斬新なシステムを採用している。「グリッド」は無敵で何度敵の弾を受けても壊れることはなく、時として自機のバリアとして用いることができる。戦闘機や戦車などのグラフィックの多くは第二次世界大戦以降使用されているものを模倣しており、プレイして、現代世界で戦争をしているという緊張感がある。2005年7月28日発売のタイトーメモリーズ 上巻(PlayStation 2)に収録されたものが家庭用ゲーム機への初移植である。プレイヤーはゲームスタートまたはコンティニュー時に移動速度・攻撃範囲・命中(被弾)判定の異なる3種類の機体から1種を選択し、前述の「グリッド」を付随して出撃する。自機に常時2個付随しているオプション。自機のメインショットとは別に、サブショットはグリッドから発射される。ショットボタンを押しながらレバーを上下することでグリッドの位置を任意に変更できる。グリッドが敵弾を受けるとPOWゲージが上昇して、敵弾を8発受ける毎にゲージがフルになりボンバーのストックが1個追加される。グリッドが受けられる敵弾は紫色の弾のみ。耐久力の低いザコ敵に対してもグリッドをぶつけることで破壊できる。ボンバーのストックは最高4個で、4個フルにストック中でもグリッドは敵弾を受けられるが、敵弾を7発受けた時点でゲージの上昇はストップする。フルストックフルゲージの状態でボンバーを発射しても、1発敵弾をグリッドに受けさせるだけですぐにボンバーストックが1個追加できる。ボム4個とゲージMAX同時でステージをクリアするとスペシャルボーナスとして50000点が加算される。特定の敵を破壊することで出現するアイテムには以下の種類がある。作、編曲は古川典裕(中山上等兵)が担当。このゲームではマルチエンディングを採用しており、最終ボスを撃破した場合はグッドエンディング、撃破できずに途中で逃げられた場合はバッドエンディングとなる。

出典:wikipedia

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