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五香駅

五香駅(ごこうえき)は、千葉県松戸市金ヶ作408番8号にある、新京成電鉄新京成線の駅。1955年(昭和30年)4月21日に開業した。駅番号はSL07。島式ホーム1面2線を有する橋上駅。開業からしばらくは駅西側に車両基地が立地していたが、1975年(昭和50年)にくぬぎ山駅に移転した。東側にもバスの車庫があったが、こちらも紙敷に移転している。西口は、銀行や書店が入居している駅ビルであり、コンコースとも直結している。バリアフリー施設では、エスカレーターが西口と改札外コンコースの間と改札内コンコースとホームの間を、エレベーターが東口と改札外コンコースの間をそれぞれ連絡しているほか、多機能トイレが改札内コンコースに設置されている。2014年度の1日平均乗降人員は30,193人である。新京成線の駅では第7位であり、新京成線の単独駅では最も乗降人員が多い。2011年度まで乗換駅である新鎌ヶ谷駅よりも多かったが、2012年度は新鎌ヶ谷駅の利用客数が増え、順位を一つ落とした。常盤平団地や牧の原団地の最寄り駅である当駅だが、松戸市と柏市の境界にも近いため、柏市の南端に位置する南逆井・新逆井・南増尾・しいの木台地区にとっても広範囲が最寄り駅に含まれている。近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。停留所名は、東口が「五香駅」、西口が「五香駅西口」である。東口からは柏市逆井・高柳地区、松戸市六実、鎌ケ谷市、白井市方面、西口からは松戸市松飛台地区方面へのバスが発着する。※ 「下総台地#開発」も参照のこと。明治新政府の手により小金牧(千葉県北西部)において開墾が行われ、開墾地には開墾順序に合わせて地名が付与された。五香は5番目である。この他、初富(鎌ケ谷市)、二和、三咲(以上船橋市)、豊四季(柏市)、六実(松戸市)、七栄(富里市)、八街(八街市)、九美上(香取市)、十倉(富里市)、十余一(白井市)、十余二(柏市)、十余三(成田市・多古町)の順に続く。駅名では、初富駅、二和向台駅、三咲駅(以上新京成電鉄)、豊四季駅、六実駅(以上東武鉄道野田線)、八街駅(東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線)がある。五香地区は六実地区と隣接しており、かつては五香六実と住居表示されていた時期もある。五香駅のすぐとなりに存在する千葉県道281号松戸鎌ケ谷線が新京成線をアンダーパスする立体交差は、総工費129億円、25年に及ぶ事業の末、2002年に完成した。これによって県道281号線にかかる新京成線の踏切が撤去されたが、歩行者や自転車が平面で駅の東西を行き来する動線を失った。東口側の住民が商店街のある西口側に向かう際、自動車同様にスロープをアンダーパスせざるをえなくなったのである。このアンダーパスの傾斜が非常に急であったため、高齢者が移動困難であったり、傾斜を下ってきた自転車が、スロープ途中にある階段出入口から出てきた歩行者と衝突する事故が相次いだ。また、立体交差の直ぐ先には、両方向ともに停車時間の長い信号機がそれぞれある関係で、車がアンダーパス内に常に停留しており、スロープを通る歩行者・自転車は常に排気ガスに晒される。このような経緯から、一旦撤去した踏切を歩行者専用に開放するよう、特に東口側の住民を中心とした住民運動にまで発展したのである。住民の要望を受けて立体交差事業を行った県側(当時、堂本暁子知事)は、住民側の求めた歩行者用踏切の開放を拒否、スロープの傾斜を緩やかにする追工事と、ミラー設置による安全対策にとどめた。結果として、東口側住民の西口商店街への行き来が大幅に減少、西口側商店街は大打撃を受け、シャッターを閉めた店が多く見られた。現在は五香駅のエレベータの設置などで、問題は少しずつ解消しつつある。

出典:wikipedia

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