鎌ヶ谷大仏駅(かまがやだいぶつえき)は、千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1丁目8番1号にある新京成電鉄新京成線の駅。駅番号はSL13。関東の駅百選に選定されている。バスターミナルを兼ねた船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所が併設されている。かつては京成津田沼駅から当駅折り返しの列車が運行されていた。とくに北総線が北初富駅で連絡して新京成線と相互直通運転を実施していた時期には、約半数ほどが当駅で折り返していた。その名残で、津田沼寄りに分岐器が残っている。現在も異常時や臨時列車等で使われることがある。島式ホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。2014年度の一日平均乗降人員は14,426人であり、新京成線内では第13位である。近年の一日平均乗車人員推移は下表の通り。バスターミナルを兼ねた船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所があり、[船03]と[鎌01]が発車し、他の系統は構外のりばから発車する。船橋新京成バスの停留所名は構内外ともに「鎌ヶ谷大仏」で、「駅」や「営業所」「車庫」は付かない。ちばレインボーバスは駅構外のりばから発車し、停留所名は「鎌ヶ谷大仏駅」である。当駅近くの出身で、プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ所属)の清田育宏が2015年にベストナインとゴールデングラブ賞を受賞したことを記念して、2016年(平成28年)6月10日手形のレリーフが構内に設置された。当駅と初富駅の間は2.1km離れており、新京成線内では駅間距離が最長となる区間である。また二和向台駅は直線距離にして900mしか離れておらず、当駅ホームから二和向台駅の駅舎を確認する事が出来る。
出典:wikipedia
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