新SDガンダム外伝 鎧闘神戦記(しんエスディーガンダムがいでん がいとうしんせんき)は、バンダイの玩具カードダスを中心とした企画。騎士ガンダムシリーズの第七作である。騎士ガンダムシリーズの第七弾。前作から数年後のスダドアカワールドで古代神バロックガンとの戦いを描いた作品。物語は、前作の主役であった選ばれし者達がオズワルドの軍勢により次々に石化の封印をされてしまうという衝撃的な事件から始まり、ジークジオン編のアルガス騎士団が登場するなど盛り上がりを見せていた。売上不振などによる関連商品の打ち切りにより、本来は全四章の構成だった本弾は、第三章のその後の展開が長らく不明のままだったが、2010年7月上旬に発売されたプレミアムコンプリートボックスで、第四章(第4弾)「光臨(ひかり)の超鎧闘神」44枚のカードが全て新規作成され完結した。漫画版では一応の完結となっているものの、やはり連載期間が短縮されている。登場人物は主に『新機動戦記ガンダムW』のキャラクターや兵器がモデルになっている。前作ではガンダムと人間のダブル主人公という形をとっていたが、本作の主人公は天使がガンダムに変身し、さらには機兵サイズに巨大化するというものになっている。コミックボンボン誌上でこの新SDガンダム外伝鎧闘神戦記の金井師範代特製カードという特別なカードダスが計5枚プレゼントされていた。しかし、売上不振によりカードダスが三章で打ち切られ、同時に4枚まで配布されていた金井師範代特製カードも5枚目が配布中止となってしまった。そのため、金井師範代特製カードの5枚目は幻の一品となっている。SDガンダム外伝は、カードダス及びカードダスハーフ・ファミコン・スーパーファミコン・漫画などでそれぞれ設定が異なるので、本項ではカードダス・カードダスハーフの設定で統一し、ゲーム等での設定は個別に記入する。()内はモデルとなったキャラクター。ただし、モチーフについて公式には発表されていないので諸説ある。創世の時代にバロックガンに従い、共に封印された黄道十二星座に準えられた近衛騎士の生き残り。逆さのクローバーをシンボルマークとしている。古代神が目覚めたことで共に呪縛から解き放たれた古代の騎士達。
出典:wikipedia
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