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わざマシン

わざマシンは、ポケットモンスターシリーズに存在するアイテムの1ジャンル。ポケモンに、戦闘などで用いるための「わざ(以下「技」)」を覚えさせるために用いる。アニメには登場しない。ゲーム本編では、GBA版(『ルビー・サファイア・エメラルド』および『ファイアレッド・リーフグリーン』)までの作品においては、作品ごとに50種類が存在する。『ダイヤモンド・パール・プラチナ』からは51番以降が追加されて計92種類に、『ブラック・ホワイト』ではさらに2種類が追加され計94種類に、『ブラック2・ホワイト2』ではさらに1種類追加されて計95種類に、『X・Y』、『オメガルビー・アルファサファイア』ではさらに5種類が追加され計100種類になった。プレイヤーが入手するには道端やダンジョンに落ちているものを拾ったり、ジムリーダーをはじめとする特定の人物からもらったり、デパートで売っているものを購入したりゲームコーナーで所定のコイン枚数を集めたりする必要がある。1つのプレイデータで入手できるのは1つずつである場合が多いが、デパートの売り物やゲームコーナーなどのミニゲーム・バトルフロンティアの景品になっているものなどは複数個入手できる。後のシリーズほど複数入手できるものが増える傾向にあった。『ブラック・ホワイト』以降は使用回数に制限がないため基本的に1つずつしか入手できない。通常、ポケモンは特定のレベルに上がった時に技を覚えるが、それとは別にわざマシンを使用することでレベルアップでは覚えられない技を覚えさせることができる。使い捨てであり、1度使うと消滅する。また、売ったり捨てたり持たせたポケモンを交換することで手放すことも出来る。『ブラック・ホワイト』以降では使い捨てではなくなり、手放すことも出来なくなり、値段も高価になった。わざマシンより上位の「ひでんマシン」という物も存在する。これはプレイを進めていくうえで必要あるいは使用が推奨される技(例としては水上を進むための「なみのり」、大きな岩を動かす「かいりき」など)を覚えさせる物である。ひでんマシンは売ることができずいくら使用してもなくならないが、いわゆる「ハマリ」を防止するために覚えさせた技(秘伝技)は普通の方法では忘れさせることができない(ポケモンは4つまでしか技を覚えられない)。また、この秘伝技を覚えているポケモンは異なるバージョンへの通信ができないことも多い。ひでんマシンで覚えさせた技を忘れさせるには「わすれオヤジ(じいさん)」という人物のところへ行く必要がある(『金・銀』以降)。当然ではあるが、ひでんマシン自体を手放すこともできない。初期の作品においてはベルト状であったが(ゲーム内で姿形は見られないが関連書籍などで確認できる)、初めてゲーム中に外見が現れた『ファイアレッド・リーフグリーン』では光ディスクのような形で登場し、以降のシリーズにおいてもこの形状は共通している。ポケモンの額に載せることで技を覚えさせるようである。『ポケモン不思議のダンジョン』においてはナンバーは付けられておらず、「◎(技名)」のように表記されている。本編と異なり、使用後も消滅せず「しようごマシン」という名称のアイテムとなり、技の一つ「リサイクル」を使用することで再び使用可能となる。形状は本編同様のディスク状でこれの味や香りを好むポケモンも存在するが、ゲーム中では食べることが出来ない。ポケモンカードゲームでは「わざマシン」ではなくカタカナの「ワザマシン」という表記である。効果も「一度だけその技を使用できる」というものであり、基本的にゲームのものとは別物と言える。形状は立方体のようなものが多い。ゲームのように共通のナンバリングはなされておらず、「○○のワザマシン」というような名前が付けられている。また、石板や玉といった、おおよそマシンとは呼べないものも「ワザマシン」に分類されている。

出典:wikipedia

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