近藤 孝行(こんどう たかゆき、1978年6月5日 - )は、日本の男性声優。AIR AGENCY所属。日本芸術専門学校特別講師。鳥取県出身。身長173cm。血液型はA型。鉄道会社に勤めたあと、代々木アニメーション学院大阪校を卒業し声優に転職した経歴を持つ。2000年から『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の本田ヒロト役でレギュラー出演していたが、2001年、急病のため入院を余儀なくされ53話より菊池英博に変更になり、そのまま降板となる(その後、2016年の劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で15年ぶりに復帰)。退院後はアニメ『Dr.リンにきいてみて!』同年9月の放送から仕事に復帰した。2009年3月に東京俳優生活協同組合を離れ、フリーの期間を挟んだ同年6月よりAIR AGENCY所属となった。演じる役柄は『テニスの王子様』の大石秀一郎のような爽やかで堅実な役、『狂乱家族日記』の乱崎凰火のような好青年な二枚目から『トランスフォーマー カーロボット』のマッハアラートのような堅物な役、更には低い声を使った悪役を演じる。若干のジェネレーションギャップを感じつつ収録を行っているという。趣味はプロレス鑑賞。選手では武藤敬司を熱烈に応援している。また、収録現場や集まりなどでスタッフらとプロレスの話を頻繁にする。『テニスの王子様』のアフレコスタジオにあるお菓子を口に入りきらないほど詰め込んだという逸話を持つほどの食いしん坊である。『テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ』では、自分を料理屋の息子と話す。また、同番組内で「世界のT.K」というあだ名を付けられた(元は高阪剛の通称であり、イニシャルが同一であることから)。幼少の頃にカブトムシを飼っていたら、一匹を踏み殺し、もう一匹は洗濯機の中で洗われ、最後の一匹は行方不明になっていたことがトラウマとなり、カブトムシが苦手になってしまったという。また、自宅の冷蔵庫にアリが侵入していたことがあり、それ以来アリも苦手になったという。同年代の声優である日野聡とは仲が良く、同じ1978年生まれの声優7名(小野大輔・立花慎之介・福山潤・日野聡・間島淳司・近藤孝行・菅沼久義)で結成されたユニットである「DABA」(正式ではDは反転して表記)の一員。DABA内での名は「フォンドヴォー」。人気ラジオ番組・文化放送「小野大輔・近藤孝行の夢冒険〜Dragon&Tiger」から誕生したダンスボーカルユニットD.A.T(ダット)としても活動中。元々バラードからロック、演歌に至るまで歌い分けるその歌唱力には定評があったが、同ユニットのファーストシングルにおいても硬軟使い分けるその歌い方に高い評価を得ている。また、ダンスにおいてもダイナミックかつキレのあるダンスを披露している。『進ぬ!狂乱家族計画』で、共演者の安元洋貴、織田圭祐(当時・藤田圭宣)が自分よりも先に『進め!狂乱電波日記』に出演していた事を知り、本番中に出て行き、翌週の同ラジオ内で「海の王者クレバートリトン」として出演したことがある。『進ぬ!狂乱家族計画』内では、飲み物として出された醤油をコーヒーと間違えて飲んだことがある。『進め!狂乱電波日記』で、パーソナリティーの藤村歩に誕生日プレゼントを作って来たことがある。公私ともに仲が良い小野大輔のニックネームである『小野D』は彼が名付けた。『宝探し〜ミライセンシ エピソード0〜in西武園ゆうえんち』では小野大輔と二人一組になり宝探しゲームを他の組ぶっちぎりで差をつけのクリアを成し遂げた。ゲーム参加時にリアルマネーとチョコレートが入った可愛いパンダのポシェット(ジュンジュン)を持参し、ゲーム内で自販機でジュース(勘違いで二本購入してしまいスタッフに分けていた)を購入したり小野大輔にチョコを分けたりしていた(取り出す時チョコチョコちょこり〜んと発言しお茶目な一面も)。『逆転裁判』シリーズの主人公・成歩堂龍一をPV等で演じてきた(ゲーム中の音声は『4』までスタッフの巧舟が担当)が、『レイトン教授VS逆転裁判』では実写映画版で演じた成宮寛貴が起用されており、自身にオファーが来なかったことについてショックを受けていた。後に発表された『5』では近藤が再び成歩堂の声を担当している。※太字はメインキャラクター。1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2003年2004年2005年2006年2007年2009年2011年2013年2014年2004年2005年2011年2013年2016年2011年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2008年2009年2010年2011年2013年
出典:wikipedia
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