『紅の紋章』(べにのもんしょう)は、東海テレビ・フジテレビ系列で2006年10月2日から12月27日まで放送された昼のテレビドラマである。放送時間は、月曜 - 金曜の13:30 - 14:00(JST)。終戦直後の昭和22年、昼は青空教室の教師、夜は女郎という二つの顔を持つ正義感の強い女性・三枝純子と青年医師・堂本道也は運命的に出会い、恋に落ちる。周囲に反対される恋を貫く二人は駆け落ちするが、失敗。純子は遊郭へ戻される。しかし前借金を誰かが支払い純子は自由の身となる。道也の父・栄作は純子の前借金を支払う代わりに道也をドイツ留学させたのであった。その後純子は名門女子高の美術教師となるが、理事長の娘である純子の教え子・綾子の婚約者として道也と再会する。本来は純子と道也の純愛を軸に東海テレビの昼ドラらしいドロドロの愛憎劇が描かれると思わせる設定だったが、第2部以降はあまりそのような場面はなく、純子と道也の周囲の人々の生き様を描いたドラマであった。ほか※2006年10月9日・11月23日の祝祭日は特別番組(駅伝中継)のため休止。
出典:wikipedia
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