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足利市駅

足利市駅(あしかがしえき)は、栃木県足利市南町にある東武鉄道伊勢崎線の駅である。駅番号はTI 15。島式ホーム1面2線を有する高架駅。北側に回送・待避用の側線を持つ。コンコースからホーム間を連絡するエスカレーターとエレベーターが設置されている。コンコース改札内には多機能トイレが設置されている。2010年度には、ホームに駅名標・路線図・時刻表・駅構内案内などが一体型になった自立式案内標が設置された。伊勢崎線館林駅 - 太田駅間の途中駅では、唯一の自動改札機設置駅である。2014年度の1日平均乗降人員は6,785人である。1998年度は一日平均乗降人員が1万人を越えていたが、2011年度まで減少傾向に歯止めがかからず、7割未満まで減少した。しかし、2012年度以降は横ばいから持ち直しの動きが見られる。近年の1日平均乗降人員の推移は下記の通り。駅構内にはデイリーヤマザキ、庄や、売店、足利市観光交流館「あし・ナビ」、足利市観光案内所などがある。北口には、タクシープールを囲んで再開発ビル「faceA」(ニューミヤコホテル)が建ち、その向こうには渡良瀬川の土手が広がっている。市中心部へは中橋を渡る必要がある。かつては北口がメインの入口でバスターミナルや交番も北口にあったが、高架化工事完成後は南口へ移った。南口にはバスターミナルやタクシー乗り場がある。高架化前の南口は小さな木造駅舎のみの裏駅的な存在で北口に比べると利用者は少なかったが、現在の利用者は北口と変わらない。東武鉄道(東武バス)と関東自動車の2社が当駅を基点に足利市内各地をはじめ、近郊(桐生、太田、館林、熊谷、本中野、西小泉、佐野、静和など)へ多くの路線バスを展開していたが、モータリゼーションの進展などから次第に赤字となり、全路線から撤退した。その後、市町村による廃止代替バスが運行されるようになった。その一方で、高速バスは、成田空港アクセス路線をはじめ、多くの地域へ路線が設定されている。停留所名はバス会社によって異なる。(「サルビア号」:足利市駅、「シルクライナー」:足利市駅前、足利市生活路線バス:東武足利市駅、佐野市営バス:足利東武駅)「足利東武駅」という名称は、かつて当地域で路線を運行していた東武バス時代の名残である。

出典:wikipedia

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