LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

相原義一

相原 義一(あいはら ぎいち、あいはら よしかず)は、アニメ『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』の登場人物。声優は野村信次、『宇宙戦艦ヤマト2199』では國分和人。実写映画版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』では姓のみの女性へ変更され、マイコが演じている。ヤマトの通信班長で第一艦橋に所属。「班長」という肩書ではあるが、通信班自体の立ち位置が独立部署だったり航海班の下位部署だったりと曖昧なため、相原も戦闘班長の古代進や航海班長の島大介と同格として扱われる場合もあれば、その部下の南部康雄、太田健二郎と同格として扱われる場合もあり、立場が安定していない。ただし、第1作『宇宙戦艦ヤマト』第3話では「島の下で通信を担当する」と自己紹介しており、隊員服の襟に関しても、全員が色付きになった『宇宙戦艦ヤマトIII』を除き、非班長を示す白襟に統一されている。岩手県出身。全シリーズを通じて「第一艦橋におけるその他大勢」の1人ではあるが、固有のエピソードやその個性を発揮することのなかった太田や南部に比べると、第1作第19話における望郷エピソード、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』『宇宙戦艦ヤマト2』冒頭における古代と同艦での勤務、『ヤマトIII』における藤堂晶子とのロマンスなど、目立つ役回りが多かった。第1作当初は幼さの残る顔立ちで、身長も180cmという他の乗組員より長身の設定だったが、第19話の望郷エピソードの時にデザインをはじめとする設定が一新された。また、下の名前の「義一」が劇中で呼ばれたのは第1作第19話と『ヤマトIII』第3話のみだが、第1作では「よしかず」、『ヤマトIII』では「ぎいち」と、それぞれ異なっている。なお、第1作の企画段階から、通信担当という役柄と氏名(読みは「あいはらぎいち」)に変更がなかった、唯一の人物である。また、企画当初は主人公・小竹忍(古代の原型となる人物)と2人だけで生き残って地球へ帰還し、着陸時に絶命する役柄だったという。本作では性別が女性に変更され、姓の「相原」のみ同じで名は不明。序盤は沖田艦へ乗艦している。ヤマトでは航海班に所属しており、制服は島と同じ白地に緑矢印である。通信だけでなく、第1作における雪と太田の業務(レーダー担当)も兼任している。最終決戦時には、古代の退鑑命令を受け入れ、島や雪たちとともに地球へ帰還した。第1作のリメイク作品である本作では、森雪と同じ船務科の所属で、通信管制を担う通信長という立場になっている。階級は三等宙尉。年齢は22歳。容姿は眉が細く前髪が短めに変更されており、第1作における変更前と変更後を足して割ったような顔立ちだが、身長は古代たちと大差ない。名前の読みは「よしかず」に統一されている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。