福岡県道9号室木下有木若宮線（ふくおかけんどう9ごう むろきしもあるきわかみやせん）は、福岡県鞍手郡鞍手町大字室木を起点とし、同県宮若市沼口に至る主要地方道（県道）である。全線が九州自動車道に並行し、若宮ICと接続する。周辺は高速道路を活用した工業団地が多数建ち並んでいる。2011年夏に宮田スマートインターチェンジが供用開始されたため、当線はバイパス道路への切り替えが行われた。

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