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TAMA CINEMA FORUM

TAMA CINEMA FORUM(タマシネマフォーラム)は、TAMA映画フォーラム実行委員会が毎年多摩市で開催する日本の映画祭である。正式名称は「映画祭TAMA CINEMA FORUM」。略称は「TCF」。「多摩映画祭」「TAMA映画祭」と呼ばれることもある。日本を代表する映画祭のひとつである。毎年11月下旬ごろより約1週間開催し、パルテノン多摩大ホール・小ホール、ベルブホール(多摩市立永山公民館)、ヴィータホール(多摩市立関戸公民館)の3会場4ホールで上映される。2008年まではやまばとホール(現在閉館)でも上映されていた。各ホールで1日に2〜3作品前後の映画が上映され、観客は1200~1400円程度の料金で観る事ができる。入場料は廉価ながら上映される映画の質は決して劣ることはなく、監督や出演者が実際にゲストとして招かれ生トークをすることもある。また、第10回(2000年)に創設されたコンペティション・TAMA NEW WAVEでは新進気鋭の映画作家の中・長編映画を上映し、実行委員や一般審査員がグランプリを決め、毎年新たな才能を世に送り出している。第19回(2009年)にはTAMA映画賞が創設された。1991年2月、「(仮称)多摩国際友好映画祭実行委員会」が発足。このときは多摩市公民館が主催で、「親と子の良い映画を見る会」や公民館主催で行なっていた16ミリフィルムによる「市民映画企画委員会」のメンバーらが実行委員となる。デザイナーの矢萩喜従郎が映画祭の趣旨に賛同、映画祭のロゴマークを提供し、8月より「TAMA CINEMA FORUM=TAMA映画フォーラム実行委員会」として正式にスタートする。11月、多摩市制20周年記念事業として「第1回映画祭TAMA CINEMA FORUM」を開催する。会場はやまばとホール1会場のみ。映画祭期間中に行われる、中・長篇(30分以上100分以内)の映像作品を対象としたコンペティション。日本映画界に新風を送り込む新しい才能を発見し、TAMAより広く発信することを目的としている。短篇作品のコンペティションが多い地域映画祭の中で中・長篇を扱うのは特徴的である。ノミネート作品の上映および授賞式は映画祭期間中にヴィータホール(多摩市立関戸公民館)にて1日のみ開催される。惜しくもノミネートからは外れたが、できるだけ多くの人に観てもらいたいと実行委員が思った作品は、「ある視点」部門として平日に上映する機会が設けられる。明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰するために創設された賞。前年10月から当年9月に劇場公開された作品が対象となる。授賞式はパルテノン多摩にて行われる。1998年、映画祭や他の自主映画上映会とは一味違った企画で、映画を作る人、観る人、これから作りたい人、何かやりたい人などの広場(FORUM)になればという趣旨で、INDIES in TAMAというレーベルを立ち上げた。2005年までに23回行われ、実質上映会の前身である。映画祭TAMA CINEMA FORUMを多くの方に認知してもらうことを目的に、映画祭開催期間外に年数回行われる。主に土曜日、1日1作品を3~4回上映し(又は数作品を上映)、間に監督などのトークショーがある。会場はベルブホール(多摩市立永山公民館)。

出典:wikipedia

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