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成増駅

成増駅(なりますえき)は、東京都板橋区成増二丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。駅番号はTJ 10。東京地下鉄有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅が隣接しているが(後述)、乗り換えの案内は行っていない。島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有している。駅南側に比べて、北側が大きく落ち込んだ地形になっているため、南口からは地下駅のように見える。1・3番線は待避線で主に当駅始発・終着列車が使用する。和光市方の下り線外側に引き上げ線があり、当駅で池袋行として折り返す列車が使用する。下り線からは1・2番線双方から入線可能である。一方、上り線へは3番線のみ入線可能であるが、和光市方から4番線へ入線する本線列車との同時進入が可能になっている。出店店舗の一覧・詳細情報は東武鉄道公式サイト「成増駅構内の店舗・ATM」を参照。なおゆうちょ銀行ATMが駅にある旨書いてあるが、実際の場所は駅南口から西に数分歩いた所にある。2015年度の1日平均乗降人員は58,426人である。ピーク時は1日平均乗降人員が8万人程度であったが、地下鉄成増駅の開業などもあり、1993年度以降は減少傾向が続き、2010年度に6万人を下回った。近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。南側に東上線と並行して国道254号(川越街道)が走り、地下鉄成増駅はその地下にある。西側に白子川があり、東埼橋が架かる。この付近にかつて川越街道白子宿が存在していた。武蔵野台地と荒川低地との境に当たる上に、白子川および支流の百々向川(暗渠化)の影響で当駅周辺は起伏に富み、坂が多い。当地は石成村の名主田中家の17代・田中左京成益が開拓したとされる(青蓮寺にある田中家の系図による)。駅前に7mに及ぶ高低差があったこともあって、1988年から計画的なまちづくり、北口再開発が行われた。第一次再開発では駅前ロータリーやバスターミナルの整備、西友と成増地域センター(アクトホール)を核とする複合施設「ACT」の建設、「ACT」と駅出入口を連絡するペデストリアンデッキなどが完成した。第二次再開発では、板橋区立成増図書館、板橋成増ヶ丘郵便局、ハローワークプラザ成増などが入居する複合施設「アリエス」が建設された。「成増北口通り商店街」は若干距離がある。南口側の商店街(「すきっぷ村」「すずらん通り」など)は地下鉄成増駅と当駅に挟まれたエリアにあり、人通りが多く、早くから繁栄した。2000年代に入ってからは、古くからの商店の跡地に飲食店やドラッグストアのチェーン店が多く進出している。南口駅前の緑屋跡地には、2007年4月に新規商業施設として「成増プライム」が開業した。また、パチンコ店も多く出店している。北口に国際興業バス・東武バスウエストの2社、南口周辺に前記2社と西武バスの路線が発着する。停留所の場所は、以下の3つに分かれている。本項では成増駅南口停留所のみ記述する。国道254号上の各バス停留所発着路線については、地下鉄成増駅#バス路線を参照。

出典:wikipedia

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