矢部 長克(やべ ひさかつ、1878年12月3日 - 1969年6月23日)は、日本の地球科学者。東京生まれ。東北大学名誉教授。東京大学卒業。日本での地質学、古生物学の創始者。日本と大陸の構造学的研究や北海道のアンモナイト化石の研究で有名。1918年糸魚川静岡構造線を提唱した。他にも、日本列島が100万年前に大陸から分離したと発表して反響を呼んだ。日本古生物学会の初代と第8代会長を歴任。1953年文化勲章受章。父・長禎は開業医。兄は植物学者の矢部吉禎。息子・一郎は東北大学図書館司書を勤めた。
出典:wikipedia
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