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第二神明道路

第二神明道路(だいにしんめいどうろ)は、兵庫県神戸市須磨区月見山町から明石市魚住町清水に至る国道2号のバイパス。西日本高速道路関西支社第二神明道路管理事務所が一般有料道路として管理している。月見山出入口からは阪神高速3号神戸線に、明石西ICからは加古川バイパスにそれぞれ接続する。名称に「第二」を冠しているのは兵庫県道21号神戸明石線が神明道路と呼ばれていたためである(現在は旧神明と呼ばれることが多い。また国道2号も神戸-明石は神明国道と表現されることがある)。大蔵谷IC-伊川谷IC-玉津ICには上下線ともに料金所がないのでこの区間であれば無料で通行できる。伊川谷JCT/ICと玉津ICとの間で東京測地系東経135度を通過する所には日本標準時子午線を示すゲートが設置されている(このゲートにある時計は必ずしも正確ではない)。偶然にもこのゲートは、起点からほぼ13.5kmの地点に位置している。国家総動員法以降、軍用放射線道路の一環として、神戸から加古川方面へ向かう道路の工事が着手された。第二次世界大戦の激化により、工事が一時中断されたが、1960年に再開され、1964年に垂水区内のみ有料の神明バイパスとして完成。(←岡山・姫路方面) 太子竜野バイパス - 姫路バイパス - 加古川バイパス - 第二神明道路 - 阪神高速3号神戸線・7号北神戸線(大阪方面→)須磨IC-大蔵谷ICは東側区間料金210円(大型車310円、特大車720円)、玉津IC-明石西ICは西側区間料金110円(大型車160円、特大車370円)。須磨ICと明石西ICにはそれぞれ本線料金所が設置されており、全区間走行の場合は須磨料金所で210円(大型車310円、特大車720円)、明石西料金所で110円(大型車160円、特大車370円)の計320円(大型車470円、特大車1,090円)を支払うことになる。阪神高速3号神戸線に乗り継ぐ場合は須磨料金所で阪神高速道路の通行料金510円 - 930円(大型車1,030円 - 1,850円)も併せて徴収されるため、この料金所での支払いは720円 - 1,140円(大型車1,340円 - 2,160円、特大車1,750円 - 2,570円)となる。かつては暫定的に阪神高速7号北神戸線から、白川JCT経由で阪神高速31号山手線の長田出口 - 阪神高速3号神戸線の柳原入口からも乗り継ぐ(山手線からの乗り継ぎ限定)ことができた。2010年12月18日に阪神高速31号山手線の長田 - 3号神戸線湊川JCT間が開通し、伊川谷JCTから阪神高速7号北神戸線・31号神戸山手線経由で3号神戸線湊川JCTに出れば、東側区間の料金が不要になる。伊川谷JCT - 名谷JCTは第二神明道路と第二神明北線のどちらを通っても同一料金であり、回数券も共通であった。第二神明北線は両端で阪神高速道路を介して第二神明道路と接続しているが、伊川谷JCT - 永井谷JCT・垂水JCT - 名谷JCTのみを通行する場合、阪神高速の料金が徴収されることはない。料金については下の表も参照のこと。24時間交通量(台) 道路交通センサス1998年に明石海峡大橋が開通し、名谷JCT以東では急激に交通量が増えている。また、繁忙期には渋滞が阪神高速まで及ぶことがある。一方、ETCの普及で須磨料金所を先頭とする渋滞は減少した。

出典:wikipedia

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