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鎌倉駅

鎌倉駅(かまくらえき)は、神奈川県鎌倉市小町一丁目および御成町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・江ノ島電鉄(江ノ電)の駅である。JR東日本の駅は横須賀線の中間駅であり、東京駅経由の総武快速線直通系統と、新宿駅経由で宇都宮線に直通する湘南新宿ラインの列車が停車する。土曜・休日には臨時列車も停車する。2014年3月15日のダイヤ改正から、一部の「成田エクスプレス」が繁忙期の休日日中を中心に横須賀駅まで延長され、当駅にも停車する。江ノ島電鉄の駅は江ノ島電鉄線の終着駅であり、「EN15」の駅番号が付されている。島式ホーム1面2線を有する地上駅。上下線共に留置線を1本ずつ持つ。盛土の上にホームを設けてあるので、改札口と江ノ電のりばは横須賀線ホームより低い位置にある。観光地であるため、土曜・休日には多数の臨時列車が当駅まで運転される。但し、留置線はあるものの、当駅での折り返しができないため、留置線のある逗子駅あるいは横須賀駅まで回送させるパターンが多い。夕方も留置場所から当駅まで回送させ、乗客を乗せて出発する。発車メロディはテイチク製の曲(1番線は「あざみ野」、2番線は「木々の目覚め」)を使用しているが、2013年7月1日から2015年6月30日までは童謡「鎌倉」を使用していた。なお、操作は車掌ではなく駅員によって行われている。階段部には、一部を除きエレベーターやエスカレーターが設置されている。また、Suicaグリーン券専用の自動券売機はホーム上に2台設置されている。駅舎東口は、飲食店を中心とした商店が以前からあったが、改装が行われ、「エキスト鎌倉」として2007年10月31日にリニューアルオープンされた。1階にあるコンビニエンスストアと鎌倉市の観光案内所以外はすべて飲食関連の商店で構成されている。東口にみどりの窓口(営業時間 7:00 - 20:00)がある。(出典:JR東日本:駅構内図)頭端式ホーム2面2線を有する地上駅である。JRとは共同使用駅なので、ホーム番線表示を連番で設定しており、3 - 5番線を使用する(場内信号機による運転上の表示は3番線・4番線となっている)。5番線は早朝の列車のみが使用する()が、正月やゴールデンウィークなどの繁忙期には2線を使って、「段落とし」と称する交互発車を仕立てる。共同使用駅であるため、入場券も共通で他の江ノ電の駅での発売額とは異なり、JR鎌倉駅と同額となっている。共通運用なので、江ノ電の入場券でJR側にも入れ、JRの入場券で江ノ電の構内にも入れる。但し、自動改札機では未対応なので、有人改札で係員の改札を受ける必要がある。江ノ電側発売の入場券は硬券である。案内放送は自動化されており、発車ベルは車掌が操作する。PASMO導入前から藤沢駅と共に自動改札機が設置されていた。トイレは3番ホーム先端に設置されている(男性用トイレ横にオストメイト対応の多目的トイレあり)。また、改札(西口)からホームまでは段差がなく、バリアフリーに対応している。江ノ電出札窓口横のショーウインドウには、展示物(ジオラマ、グッズや写真など)が飾ってある。改札内に元駅長室を改装した「江ノ電グッズショップ」があったが、2013年3月に隣接する江ノ電ビル1階部分をエキナカ施設「ことのいち鎌倉」に改装移転した。元駅長室は撤去されたが、駅長室は連絡改札口付近の扉に表示されている。3番線の車止め上には「親子カエル」が鎮座している。この親子カエルはゲーム『電車でGO!旅情編』でも鎌倉駅の車止め上のオブジェとして登場している。年に数度、カエルがサンタや節分の鬼になるなど、駅掛員により装飾が施されている。また、この車止めは2012年5月に、ドイツ・ラヴィー社のバッファーというものに置き換えられた。構内にJR東日本と江ノ島電鉄との乗り換え改札(中間改札)があるが、両社共に乗り継ぎ精算機は設置されておらず、両社にそれぞれ有効な乗車券か、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードで利用する様になっている。なお、江ノ電線のみを利用する場合でも、JR鎌倉駅東口改札からの入出場が可能となっている。この乗り換え改札にはJR所有の自動改札機が設置されているが、特別仕様のため、江ノ電側から東口に通り抜ける場合のみ、乗車情報を乗車券に認証記録させるために赤い点滅ボタンを押す必要がある。この型式の自動改札機はJR東日本では、当駅と松戸駅(JRと新京成電鉄新京成線との間の柏・上本郷寄りの改札通路のみ)だけの非常に珍しい存在ではあるが、逆に煩わしい操作をしなくてはならない。また、東口のJR各自動券売機では江ノ電の乗車券も発売されているが、JR東日本の地紋が印刷された券面に江ノ電様式の乗車券が印字されている。また中間改札という性格上、ICカードのオートチャージには対応していない。この乗り換え改札は、駅構内での混雑・危険回避のため、正月・ゴールデンウィーク・花火大会などの繁忙期には閉鎖される。その際、東口では江ノ電の乗車券が販売されなくなり、完全に構内を分離する形となる。下記のメニューが大船軒によって販売されている(ことのいち鎌倉に売店がある)。主な駅弁は下記の通り。近年の1日平均乗降人員の推移は下記の通り。近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。前述のように、西口発着路線は鎌倉駅西口着・市役所前発という形態をとっている。※共同運行だが、それぞれ行先が異なるので注意。

出典:wikipedia

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