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ダーブラ

ダーブラとは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』および、テレビアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空のキャラクター。声優は大友龍三郎。孫悟空らの住む宇宙世界の裏側「暗黒魔界」において、最高の実力を誇る「暗黒魔界の王」。初登場の時点で、バビディの部下として登場し、支配者であるバビディへの的確な助言や気遣う言葉を投げかけている。本編の300年前にあたるエイジ474には部下に地球を調査させており、その際には高いエネルギーを持つ者はいなかったと述べており、それ以降に誕生した悟空たちの存在は知らなかった。一人称はほぼ「わたし」で、アニメ『Z』やゲーム作品では「オレ」もしくは「わし」も使っていた。格闘術だけでなく魔術にも長けており、触れると石化してしまう唾や、剣や槍などの武器を瞬時に取り出して使う戦法を用いて戦う。当初、悟空とベジータは彼の実力を「セルと同じくらいの強さ」と予想していたが、格闘術と共に魔術を駆使した戦闘法で、超サイヤ人2の孫悟飯と互角の闘いを繰り広げたことで「思ったよりずっと強い」と考えを改めた。しかし、ベジータには「だからといって勝てない相手ではない」とも評された。気配を消して隠れていた悟空たち3人が高いエネルギーを持っていて強いことは見抜いていたが、潜在的な力までは読み取れず自分にはかなわないと思っており、魔人ブウに関しても最初は自分より下と侮っていた。ヤコンが敗北した時も、(バビディですら只者ではないと気付き始めたにもかかわらず)悟空の実力と思っておらず、ヤコンが間抜けで吸収できる光の量を超えたため破裂しただけと思い込んでいた。さらに、アニメではベジータの方がプイプイよりも遥かに強いということが見抜けず、プイプイが苦戦しているのを油断しているだけと思い込んでいた。また、自分と同等の実力を持つ悟飯と対決した時も、アニメでは戦闘開始時に自分からハンデとして地球に近い環境の星に場所を変えるようにバビディに進言していた。魔界はいくつかの空間エリアに分かれており、その全てを統括している絶対的な王でもある。ダーブラはバビディの召喚魔法で呼び寄せられてスカウトされた。魔界には、悪を司る神「魔界王神」の存在が明かされているが、ダーブラとの関係は不明。今のところ界王神の方が魔界王神の力を上回っているとされる。東の界王神はダーブラを「魔の世界の完全なトップ」と称し、バビディの配下になっていたと判明した際に尻込みするなど、相当警戒していた。名前は呪文の「アブラカダブラ」が由来。東の界王神と共にバビディの宇宙船にやって来た悟空や悟飯、ベジータを宇宙船の中へ誘い込むため、彼らと一緒にいたキビトを殺害し、ピッコロとクリリンに唾を吐いて石化させて動きを封じ、悟空たちを挑発しながらバビディの宇宙船に戻る。プイプイとヤコンが倒されたことで、バビディの不安を取り除くためステージ3にて悟飯と対決。悟飯が修行をサボっていたために戦いの勘が鈍っていたこともあり、互角の戦いを展開するが、戦いの途中でベジータの中の邪心を見抜き、戦闘を中断。宇宙船に戻ったため、勝負はつかなかった。アニメでは、悟飯と戦うまで別室で瞑想してパワーを溜めており、悟飯をしばらく待たせていた。復活した魔人ブウの行動などを見た際、「頭もパワーもないマヌケ面の生ゴミ」と評し完全に侮っていたが、その直後、怒ったブウの目潰しと蹴りをくらって吹き飛ばされる。しばらくして、ブウの存在はバビディにとって災いになると判断したダーブラはブウに槍を投げて攻撃し、傷を負いながらもバビディに対して「魔人ブウは決して忠実な部下になるような奴ではなく、必ず手に負えなくなり、災いをもたらす日がやってくる」と、その危険性を悟り、忠告するが、拒絶されている。しかし、槍を投げた攻撃も全く効果はなく、アニメでは肉弾戦とエネルギー弾の連打で応戦するがまるで通用せず、ブウの魔法でクッキーにされて食べられ死亡した。その直後、自分の唾で石化したピッコロやクリリン、トカゲ(アニメのみ)は復活している。死後、暗黒魔界出身であるダーブラは「地獄に行くと喜ぶ」と考えた閻魔大王の判断により、天国行きとなった。閻魔大王はダーブラの死亡を驚いていた。原作やアニメ『改』では以降は登場していないが、アニメ『Z』では、天国で死んだと思われていた悟飯を探すブルマとチチ、ビーデルに協力する形で再登場した。その際、口調が丁寧になり、瞳も輝いたものになって改心していた。彼女らは後にデンデによるポルンガへの「魔導師バビディが地球にやってきた日から死んだ者全てを極悪人を除いて生き返らせる」願いにより生き返ったが、ダーブラは元々悪だったため、生き返ることなく天国に残された。この際も恨み言を言うことは無く、彼女たちが生き返れたことを祝福していた。“未来”トランクス編の回想シーンで登場。セルが消滅した後、未来の青年トランクスの世界でも、バビディと共にダーブラが魔人ブウ復活を目論み、界王神の指示の下でトランクスが挑み、苦戦を強いられるも何とかバビディ一味を撃破しその復活を阻止したことが、トランクスから語られた。『Vジャンプ』連載の漫画版では詳細が描かれており、トランクス、界王神、キビトを追い詰め、トランクスが武器として使っていたゼットソードを唾で石化させる。さらに界王神を痛めつけ救援に入ろうとしたキビトを殺害するが、その結果怒ったトランクスを超サイヤ人2に覚醒させることとなり、ラッシュを受けて圧倒され界王神の命懸けの金縛りを受けたところをトランクスにとどめの気功波を放たれ、バビディもろとも消滅する。ゲームでの初登場は『ドラゴンボールZ 超武闘伝3』。一部ゲームでは名称が「魔王ダーブラ」となっている。『ドラゴンボール タッグバーサス』では、アニメ版において死後天国に行かされ善人化したダーブラが、魔人ブウ(純粋)との最終決戦にて悟空たちの助っ人として現れるIFストーリーがある。『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』の「激突!!宿命のライバル編」では、魔人ブウ復活を防ごうとする界王神とピッコロの2人を一蹴するも、次に現れた悟空とベジータに敢え無く敗れ去る。魔人ブウ復活を未然に阻止する展開となるため、敵役としては事実上のラストボスとなる。アーケードゲーム『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』では格闘面は優れていない代わりに、相手の体力をじわじわ削る炎や短時間の間だけ動きを封じる石化、特定範囲の敵の動きを一定時間鈍らせる魔術を使用可能。データカードダス『ドラゴンボールヒーローズ』GDM(ゴッドミッション)4弾では、バビディに洗脳されていない姿で登場しており、ダーブラの妹のトワや暗黒魔界の配下たちが登場している。『ドラゴンボール ゼノバース』ではダーブラ本人は登場しないが、ダーブラの妹である「トワ」が登場する。

出典:wikipedia

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