オテル・ド・摩耶(オテル・ド・まや)は、兵庫県神戸市灘区の摩耶山上に存在するオーベルジュスタイルの国民宿舎である。1957年より神戸市立国民宿舎神戸摩耶ロッジとして運用していたが、1995年の阪神大震災で被災し損壊したため休館した。2000年1月の六甲摩耶活性化研究会の報告に基づいた観光施設として日本で最初のPFI法事業として全面改築し、2001年7月にグランドオープンした。客室はバストイレ付きツインの洋室を中心とし、さらに水着着用で露天ジャグジーとサウナを利用できるオーベルジュスタイルとした。掬星台・摩耶自然観察園・六甲山牧場などが近所にあり、さらに足を伸ばし再度山ドライブウェイを使えば再度公園・ヴィーナスブリッジ・神戸などの周辺観光地にも近く便利である。摩耶山の尾根上にあり大阪方面の眺望が望めるが、少し山に遮られる格好になるためダイナミックな形での眺望はできない。2008年7月に神戸北野の北野工房のまちにレストラン ドルチェの専門店「Pasticceria オテル・ド・摩耶 北野工房店」がオープンした。懐かしのしっかりプリン「オテル・ド・摩耶プリン ブディーノ」などの生菓子や焼菓子を販売する。
出典:wikipedia
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