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パズルボブル

『パズルボブル』("Puzzle Bobble")は、1994年にタイトーからアーケードゲームとして稼動された固定画面アクションパズルゲームである。元々は1986年のヒット作『バブルボブル』のキャラクターを用いて少々パロディ性を交えた小作品的位置づけで市場に登場した作品だったが、シンプルなルールとそこから起因するゲーム性の相乗的な楽しさが広く受け入れられ、予測以上のヒット作品となった。以後同作品はシリーズ化、様々なゲーム市場へ複合展開していくこととなった。現在では、元ネタである『バブルボブル』よりも多数のシリーズ作品が発売されている。小作品の関係からか、アーケード版はタイトーのマザーシステムを使用せず、MVSを採用し販売された。しかし当作品の販売実績により、次回作『2』 - 『4』まではタイトーF3システムに移行された。第1作の『パズルボブル』は全30面の1人プレイ&3試合2回勝利の2人対戦プレイ式の作品。2人で対戦する2P対戦がある。プレイヤーは4方向レバーとボタンで、画面最下部に固定されている発射台を操作する。レバー左右または上で発射角を調整しボタンで泡を発射する(レバーの下方向は不使用)。面にはあらかじめ泡が配置されており、泡同士が触れると接着、同じ色の泡を3つ以上つなげると消滅する。またその消滅により、天井からのつながりから外れた泡も一緒に消し飛ぶ。一定数発射すると天井が泡一段分下がり、泡が発射台の高さまで降りてくるよりも先に全て消せば面クリアとなる。バブルは左右の壁に当たるとピンボールの玉のように跳ね返る特性があるため、バブルの隙間を反射技を使ってすり抜けて大量のバブルを消すという技などがある。なお、日本国外でのタイトルは「Bust a move」であり、このためにエニックス(当時・現スクウェア・エニックス)は、『バスト ア ムーブ』の日本国外版でのタイトルを「Bust a Groove」に変更した。1997年にサントラ「パズルボブル ばらえてぃ」が発売され、パロディウスだ!のサントラと同じく、効果音集が収録されている。その為こちらもテレビ番組で使われている事が多い。2004年に発売されたタイトー初のPlayStation Portable用のゲームタイトル。1人用。2005年に発売されたニンテンドーDS版。通常はプレイ画面が下、スコアが上画面に配されるが、対戦では1Pと2Pがそれぞれ上下画面に表示される。2009年に発売されたリメイク版。全135ステージで、追加ステージの購入が可能。Xbox Live Arcade版はオンライン対戦も追加された。iPhone / iPod touch版はタイトルこそ第一作と同じであるが、バブルンがちゃっくんの家族を助けるために6つのドーム(各30面)を旅するというストーリーになっている。操作はスリングショット(ひっぱって!!パズルボブル)と、指でバブルをはじくタップショットの2つ。Bluetoothを用いた対戦モードやエンドレスのとことんモードも搭載されている。タイトーからのライセンスにより、他社で制作販売されたタイトルも存在する。

出典:wikipedia

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