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水曜どうでしょう

『水曜どうでしょう』(すいようどうでしょう、How do you like wednesday?)は、北海道テレビ放送(HTB)制作のバラエティ深夜番組。通称は「どうでしょう」・「水どう」・「どうリタ(リターンズ)」・「どうクラ(Classic)」など。シンボルキャラクターは福助人形。北海道のローカル番組ながら、旅をメインとした様々な企画を行い、口コミやインターネットなどでファンを拡大した。レギュラー放送は2002年9月に終了したが、再放送である『どうでしょうリターンズ』・『水曜どうでしょうClassic』(水曜どうでしょうシリーズ参照)が今日でも各地で放送されており、2007年には全国47都道府県すべてで放送を達成した。そしておよそ数年に1回のペースで『水曜どうでしょう』自体の新作も撮影・作成され、こちらも北海道での本放送開始を皮切りに順次放送されている。また、番組を再構成・再編集したDVD『水曜どうでしょうDVD全集』も発売されている。1996年10月9日に放送を開始。レギュラー出演者は鈴井貴之(以下「鈴井」)と大泉洋(以下「大泉」)、ロケ同行ディレクターは藤村忠寿ディレクター(以下「藤村D」)と嬉野雅道ディレクター(以下「嬉野D」)の2名。基本的にこの4人が無謀な旅をし、その模様を放送する。放送開始当時は固定の出演者・企画を設定せずに、前身番組である『モザイクな夜V3』の延長線上の番組として様々な企画を行っていたが、そのうちの一つである「鈴井・大泉による旅メインの企画」が人気となったことから、1997年後半には旅企画へと一本化し、現行の出演者とディレクターがひたすら会話を繰り広げていくスタイルとなった。番組初期に放送された「鈴井・大泉の旅企画」以外の企画については初期企画の項を参照されたい。番組の放映開始当初から「低予算」「低姿勢」「低カロリー」の「3低」をモットーにしている。初期は数回分の製作予算での日本国内での移動が多かったが、後期になると数か月分の制作予算を一気に使って行く日本国外への旅がメインとなった。2002年9月25日にレギュラー放送を終了。その際に「今後、一生続けられるペースで『水曜どうでしょう』をやっていく」と宣言(いわゆる『一生どうでしょうします』宣言)。レギュラー放送終了後は不定期での新作放送や、過去に放送された企画の再放送・DVD化が行われている。また、テレビ放送以外の形でファンを楽しませることを目的として、『どうでしょう本』の制作や『水曜天幕團』による演劇公演などさまざまな番組関連企画が行われている。『水曜どうでしょう』は北海道外でも放送されており、この成功を機に、大泉が出演している『おにぎりあたためますか』、『1×8いこうよ!』(STV)など、北海道で制作されるバラエティ番組が道外で放送されるようになった。業界関係者にもファンが多く、HTBのキー局であるテレビ朝日の『くりぃむナントカ』で行われた「テレビ朝日社員が好きな番組ランキング」では『タモリ倶楽部』『めちゃイケてるッ!』に次ぎ3位にランクインした。著名人・芸能人の中にもファンが多く、雑誌『QuickJapan』Vol.52(太田出版)で水曜どうでしょう特集が組まれた際には、吉川晃司・つのだ☆ひろ・佐藤友哉・清野とおるがファンとしてコメントを寄せた。また映画監督の本広克行も番組のファンで四国香川映画祭で藤村・嬉野とトークショーを行っている。藤村D曰くとくに四国R-14を絶賛しているという。番組販売・DVD等の売上によるHTBへの営業面での貢献も大きく、HTBの放送外収入は2008年度で約20億円、2014年度は本番組単体で約24億円にも達している。特にDVDについては減価償却済みの映像を二次使用する形のため利益貢献が極めて高いという。企画段階では「花と筋肉」という案などが提案されたが、全て却下された後に、鈴井が「放送日が水曜日だから」と『水曜ロードショー』(『金曜ロードショー』の前身番組、およびTBS系列での2期)から、「水曜どうでしょう」と決定。番組作りの姿勢「こんな番組作ってみました。どうでしょう?」を表現している(official websiteFAQより)。そのため番組タイトルは「どう-でしょう」とは発音せず、「どうで-しょう」(『ロードショー』と同じアクセント)と発音する。第1回に放送された「東京でのアンルイスへのインタビュー企画」の撮影が終り、「せっかく東京に来たのにそのまま帰ってはもったいない」ということで、鈴井が考えた「サイコロの出た目で次の行き先と手段を決定し、東京から北海道まで帰る」という「サイコロの旅」という企画を行なった。実質的にこれが『水曜どうでしょう』の始まりとなり、これをきっかけとして「特殊な旅番組」というひとつのスタンスが生まれた。撮影にはディレクターがソニーの家庭用ビデオカメラで撮影した。旅番組としての要素が盛り込まれているものの、当初は低予算を逆手にとり、移動には「深夜バス」などを利用。その道中に繰り広げられるタレントとスタッフのケンカ、罵り合い、座席や料理をめぐる醜い争い、愚痴などをそのまま放送したところ、口コミなどで「面白い番組」という噂が広がっていった。また、愚痴や罵り合いには企画の詰めの甘さ(無さ)に起因することもあり、鈴井や大泉の説教や、インチキ(やらせ)を計画・実行しようとする様子もそのまま「ネタ」として放送する。こうした、移動先に焦点を当てずに「移動中の車内での様子」を中心に放送するため、番組初期に大泉の親から「移動番組」と言われた。観光の要素は一部含むが、食や買い物についてクローズアップされることはほとんどない。また、(一部例外はあるが)基本的に下ネタを含むトークは放送されない(しかし、番組中で放屁してしまうシーンはカットされないため、鈴井が「基準がよくわからない」とぼやいたことがある)。藤村Dが会話に加わるようになり、大泉と藤村Dの会話が中心になった事で、鈴井の心境に変化が生じ、番組の作風も様変わりした。ミスターのいいじゃないか!運動として大泉と藤村Dのトークのネタになっている。「どうでしょう班(そのほか“TEAM どうでしょう”、“どうでしょう軍団”とも自称)」と呼ばれるのは出演者2人と同行ディレクター2人の計4人である。出演者の2人を「出演陣」、ディレクターの2人を「ディレクター陣(D陣)」と呼ぶことが多く、鈴井貴之とディレクター陣のことは「首脳陣」と呼ばれている。大泉は番組の開始当初現役の大学生であったが、『モザイクな夜V3』にアルバイトで出演しており、その時の緊張感のなさや「ディレクターの指示待ちでない態度」が逆に面白いということから、藤村Dに見出され起用が決まった。なお、藤村Dが大泉の起用案を提案したとき、鈴井は当時はまだプロ意識の薄かった大泉の起用にはやや難色を示したという。D陣は主に声のみので出演で、2人の姿は意図的に撮影しないようにされている。意図的に撮影したのは数えるほどだが、画面上へ見切れることは多い。カメラ撮影は主に嬉野Dが担当し、藤村Dは前述のようにナレーションも担当する。また、この2人で企画・構成の担当、VTRの編集作業、グッズや『どうでしょう』関連イベントの仕事まで行っている。かつて藤村DはHTB本社、嬉野Dは子会社であるHTB映像の社員であったが、2010年4月1日の組織改編により嬉野Dが本社に移籍し、共にコンテンツ事業室の所属となった。カメラが回っている時は大泉と藤村Dの掛け合いがほとんどだが、カメラの回っていない時は大泉と嬉野Dが共に行動する事が多い。「水曜どうでしょうプロジェクト2000『四国R-14』」における出演者は『四国R-14』を参照、初期企画の出演者に関しては初期企画を参照のこと。また、企画に際してロケ先のガイド(アラスカ・ユーコン川・ベトナム・西表島)も重要な役割を果たした。また、前枠・後枠では高台公園で遊ぶ子供達をエキストラとして“引き入れる”こともあった。"DVD制作スタッフについては、水曜どうでしょうDVD全集の項目を参照。"1999年1月に開始された「再放送版」の『どうでしょうリターンズ』は、全国テレビ局に販売され放送された。HTBでは『どうでしょう』本放送の一時中断後、同枠に『リターンズ』を移動し放送していたが、2004年4月に「原付ベトナム縦断」までの放送を終えて番組を終了する。その後2004年の新作「ジャングル・リベンジ」放送を経て、「再々放送版」となる『水曜どうでしょうClassic』が第1回から放映開始された。なお、HTB同様に各ネット局でも『リターンズ』終了後には『Classic』が開始されているが、HTBでの『Classic』開始(2004年7月14日)以降新たに『どうでしょう』を放送開始した局は、『リターンズ』ではなく『Classic』の第1回から放送開始となっている。なお、どちらとも「初期企画」については放送されない。それ以外についても各々の放送局の判断、HTBの意向により放送されない企画がある(主に「大泉の拉致」「パブリシティに関わる」企画など)。HTBは新作放送について『リターンズ』『Classic』の放送枠の中で放送するため、この間再放送は一時中断する。他の放送局もこの方法を採るところが多い。『どうでしょう』の再放送版。当初は火曜日深夜のみの放送だった。全ての放送を終えた『リターンズ』の後釜として、2004年の新作(ジャングル・リベンジ)を挟んで開始された「再々放送版」。こちらも『どうでしょう』の再放送版ではあるが、『リターンズ』との大きな違いは「オリジナルソースからのデジタルリマスタリング製作」「できるだけ完全な形での再放送」「D陣(主に嬉野D)による再編集」の3点で、初期の企画については、2002年1月以降の本放送から導入されたフォントでテロップの再編集も行われている。放送される企画は「サイコロ1(本放送時の再編集)」から「原付ベトナム1800キロ第8夜(本放送時の再編集)」、およびDVD発売特番を除いた「2004年以降の新作」を放送。テーマソングは『リターンズ』後期と同じく「1/6の夢旅人2002」。『リターンズ』と同様、30分に収まるように分割・再構成が施されているが、『リターンズ』ではカットされた本放送時の前枠・後枠、また後枠での告知や視聴者プレゼントなどのお知らせなどは、「当時の雰囲気を再現するため」にテロップでの注意や但し書きを挿入した上で放映。再編集で2夜に分割された回など、どうしても放送できない前枠・後枠には新たに撮影した映像がインサートされる。撮影当時はあまり問題とはされなかった一般人の映像も、近年では肖像権や個人情報保護の観点から問題とされる場合もあり、ネット配信やソフト化の障害にもなり得るため、空港やバス車内・街中などで周囲に映る一般人の姿や、車での移動中に前方車窓に映っていた車のナンバープレートなどがぼかし処理されるなど、『リターンズ』までは施されていなかった画像処理が『Classic』から行われるようになった(特に「対決列島」以降の企画における映像)。ただし、「北海道212市町村カントリーサインの旅2」など、出演した一般の人物が企画構成上で必要不可欠な場合には、本人に対して許可を取った上で放送している。また、挿入歌、音楽(BGM)も権利関係から差し替えているケースが存在したり、映像・画像などが著作権の関係で一部ぼかし処理・モザイク処理もされている(ソフト化を円滑に行うための処理であるが、DVDでは放送時に未処理の部分にも処理が施してあるケースがある)。番組当初では機材の関係で鮮明ではなかった映像・音声も、近年の技術によりデジタル処理がほどこされ非常にクリーンな映像・音声を楽しむことができるほか、字幕のスタイルが現在と異なる初期の放送回において、放送当時の字幕スーパーの再編集がされている。タイトルは水曜日に放送されるとは限らないが「水曜どうでしょう」という番組名が全国区のものとなったため「水曜どうでしょう」となっている。また、当初放送が水曜日ではなかったネット局でも、放送曜日を調整し水曜日に変更した局も複数ある。代表的な例として、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)においてはそれまでの月曜日放送から水曜日へ移動された。公序良俗に反している場面があるもの、企画が大泉や安田などの「拉致」から始まるものなど、様々な理由から『リターンズ』では放送された企画でも『Classic』では放送されないケースがあり、一部の「総集編」も放送されていない。また、一度放送された企画でも放送局の都合で放送されなくなったケースもあり、「クイズ!試験に出るどうでしょう」や「原付西日本制覇」に関しては前の放送回にて製作局側によってさらに編集が加えられている。2009年4月22日には北海道地域で「ヨーロッパ20ヶ国完全制覇」の最終回を放送し、既存の作品はすべて『Classic』での放送が終了した。その次週から再放送として「2周目」に突入し、再び「サイコロ1」から放送を開始したが、同様の措置を取る地域も多い。また2周目からは2011年の新作「原付日本列島制覇」が『Classic』として新たに放送されるようになった(こちらは再放送扱いではない)。1997年7月8日から2週間の間『水曜どうでしょう』として朝の時間帯に再放送された。この再放送は番組の歴史の中でも唯一『水曜どうでしょう』原形そのものが再放送された例である。朝のドラマ再放送の時間帯に放送するドラマがないので「とりあえず“どうでしょう”を流そう」ということだったらしい。これは1997年6月18日の「宮崎シーガイア・第二夜」の後枠で告知され、この時、この放送のため新たに収録された前枠・後枠では、鈴井が頻繁に『のりゆきのトークDE北海道』(当時の裏番組)のタイトルを連呼していた。また第2回目の後枠では放送日が水曜日だったこともあり、その日の本編(「サイコロ韓国食い道楽の旅」の第1夜)の告知も行われた。この時放送されたのは「サイコロ1」「粗大ゴミで家づくり」「闘痔の旅」「サイコロ2」「サイコロ3(前編のみ)」で、エンディングテーマは藤村Dがほぼ同世代である「奥様」に向けた1980年代の洋楽を中心に選曲された。また、HTBと同じANN系列局のメ〜テレも、2011年8月1日から3週間、2011年新作の再放送を行っていた(初期のものではないが、上記のものとは「朝に放送」「Classicなどの冠が付いていない」という共通点がある)。これは同局が夏休み期間中に限って『ワイド!スクランブル』を11時台からネットするため、30分の枠が確保可能となったことにより放送されたものであるが、このような措置は異例中の異例である。また、インターネットテレビ「インプレスTV」においても2002年以降の放送分が『水曜どうでしょう』として配信されていたが、2008年9月30日にインプレスTVがサービスを終了した。さらには、HTBの動画配信サイト「南平岸 ユメミル広場」にて2002年以降の放送分、並びに2004年以降の最新作が配信されていたが、2009年9月30日に有料配信を終了。現在は無料分のみ視聴可能である。また、動画配信サイト「viena」においても2002年分以降の放送分が配信されているが、サービス縮小に伴い2009年11月27日をもって配信を終了することが発表された。番組の前後に挿入されている前枠(まえわく)と後枠(あとわく)。レギュラー放送時は毎週木曜日に撮影していた。当初はいろいろなところで撮影する計画で、初回の放送は北海道札幌市の円山公園で収録。その後もロケ先の宿泊地や局内の空いているスタジオや大道具室などで収録していたが、「東京ウォーカー」第三夜から平岸高台公園にて「定点観測」に近い撮影になったのは「北極圏突入 〜アラスカ半島620マイル〜」第三夜から。また、数本を撮り溜めするため、放送時期が春になろうと収録したのが冬ならば雪景色の映像が流れる。基本的に出演するのは鈴井・大泉のみであるが、TEAM NACSのメンバーや「アーティストインタビュー」に出演した堂島孝平(たまたま北海道に来ていた)、猿岩石(サイコロ2前編)が出演したこともある。初期はモノクロに一部カラーの画面に「How do you like wednesday?」の文字を載せ、鈴井・大泉が前述のようにいろいろな場所で企画の感想などを語っていたが、番組開始から1年を過ぎたころに放送された「ヨーロッパ21ヶ国完全制覇」あたりから(編集するのが面倒になったため)フルカラーで鈴井が企画内容・前回までのおおまかなあらすじを説明し、大泉はあまりしゃべらずあまり意味のない(ときには企画とも一切関係ない)扮装をするようになった。番組が11時台の放送になるころから鈴井・大泉がそれぞれ、または一人が扮装するというスタイルが確立し、どうでしょうの人気コーナーとなる。スケジュールの都合により(すっぽかしもそれぞれ1回ずつアリ)鈴井・大泉それぞれ1人で前枠を行う回もあったが、その後、長い間「説明鈴井・扮装大泉」というスタイルが続いた。しかし、「日本全国絵ハガキの旅」の前枠において旅人の中年男性にセクハラをされる女将姿に女装した鈴井がノリノリで女装したり、雪面にダイブしたりしたことからほぼその企画を境に「扮装鈴井・説明大泉」が前枠・後枠のスタイルとなっていった(後に一連の流れを称して「鈴井・前枠クーデター」と呼ぶこともある)。なお、平岸高台公園の場合、前枠・後枠撮影中でも遊んでいる子供や通りがかった人も収録し、放映される。また、カメラマン・音声・D陣・小松などの影が見切れることが多々ある。大泉は「(撮影中だから人の流れを)止めたりしないのか?」と苦情を述べたほか、扮装した際、近くにいた子供を追い回して泣かせたことがある(この時はさすがに大泉も「ゴメン、ゴメン」と謝っている)。ファンの前で収録したのは「ヨーロッパ制覇」の大学の学園祭のトークショー、「激闘!西表島」のどうでしょう祭など数回のみである。収録は本職のカメラマン・音声スタッフなどが参加しており、嬉野Dは雑用などを、藤村Dはモニタで収録されている映像を確認している(藤村Dは実際に鈴井・大泉が動いている所は確認せず、必ずモニタを通して見るようにしていると語っている)。ハードなロケの合間にのんびりと行われており、収録の準備中などはみんなでサッカーをやったりと「どうでしょう班の息抜き」とされている。『リターンズ』ではDNA(どうでしょうナビゲートあんちゃん)安田顕による企画の解説、鈴井・大泉の紹介の前枠後枠が追加されている。初期はミステリアスな雰囲気で淡々と語る安田であったが、しばらくすると扮装をするようになったり、なぜか大食いをしたりと本来の意図をはずしたような内容になっていった(『リターンズ』版構成は鈴井と森崎博之)。その後、明るく企画を説明するようになり、番組が2001年の復活作以降の企画の再放送になると安田の出番は一切なくなった。『Classic』ではオリジナル版の前枠後枠を可能な限り使用しているが、どうしても使用できない場合・企画などが編集によって1週増えた場合のみ鈴井・大泉が出演する『Classic』版前枠・後枠が追加される。鈴井・大泉のスケジュールの都合上か、ほかの用事のついでに収録することが多く2004年に放送されたジャングルリベンジの前枠・後枠と同じ衣装で登場したり、HTBの情報番組のスタジオで収録したりしている。前枠・後枠に登場するキャラクターの扮装は主にスタイリスト小松が持ってきたり、作ったり、パチンコで取ったりしたものである。また、本編、総集編でもキャラクターが登場する。ここで登場するキャラクターはグッズとして商品化されることもある。その他言葉では説明できないような意味不明の扮装をする場合がある。『どうでしょう』に出演する着ぐるみのonちゃんのスーツアクターは一部前枠・後枠出演時、「第1回水曜どうでしょうカルトクイズ世界大会」を除き、ほとんどが安田顕であり、安田が中に入っているonちゃんが登場する場合、「安田さん」と書かれた字幕の上に「×印」を付け、その続きに「onちゃん」という表記を用いている。また、登場時の前フリとして、画面に登場する前から「シューシュー」と空気穴から空気の出る音がしたり、字幕が黄色に変わったりするので、誰が出てくるか分かる場合が多い。onちゃんの着ぐるみは後ろのファスナーから人間が入り、エアポンプで左後方にある送風口から空気を送り込んで膨らます方式のものである。また、膨らませた後は内蔵されたバッテリーによってポンプを作動させ続け、その「膨らみ」を維持する。この着ぐるみは帽子の色やHTBのロゴが異なるもの(2005年末まで使われていた旧ロゴ、onちゃんが登場した1998年頃に製作表示等に使われていたロゴ、2006年からの現行ロゴ)などの数体が存在するが、そのうちの1体は「安田専用」ということになっている。当時は帽子が緑色の一般イベント用と青色の安田用の2体が存在した。しかし「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」(第3夜以降)の時は「石狩浜での営業とバッティング」して、安田が使用する分も持っていかれてしまったために、最初から後述の「簡易onちゃん」と黄色いタイツで登場した。なお、同局開局40周年記念イベントに合わせて、着ぐるみonちゃんに限りなく同様な「寝ぐるみonちゃん」を限定品として一般発売した。ただし、これはその名の通り「onちゃん型の寝袋」であって、空気で膨らませる機能や膨らみを維持させる機能はない。ぬいぐるみの置物としては「212市町村カントリーサインの旅II」の第3夜前枠(1998年初放送)が初登場。着ぐるみとしての初登場は前述の「どうでしょうカルトクイズ世界大会」だが、この時は同番組の「onちゃん」の代名詞である安田は入っていない。本格的な登場は「十勝二十番勝負」である。本来、番組の企画上はラジオ番組の生放送中の大泉をどうでしょう班が拉致しロケに出発という手筈だったのだが、同じ番組に出演していた安田も行きがかり上同時に連れ去られてしまい、扱いに困った挙句、「とりあえずonちゃんの着ぐるみに入ってろ」と言われ、この時初めて安田が中に入ったのである。『どうでしょう』では、大泉、藤村Dから時々「on」と呼び捨てにされ、かなりの頻度で大泉から殴る蹴るの暴力行為を受け(以上は「シェフ大泉 クリスマス・パーティー」など多数)、ミミズを見つけた鈴井からは「食べる?」と聞かれ (「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」より) 、大泉からは「バカみたいに膨らんでないでたまには動きつけろよ、バカ!」(「2000年onちゃんカレンダー撮影」より)などと罵倒を受け、挙げ句の果てには「誰よりもやる気ないのはこいつ」(「シェフ大泉 クリスマス・パーティー」より)、 「じゃあ何でそんなに黄色いんだよ」と言いがかりを付けられる(「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」より) など、局のマスコットでありながら極めて雑な扱いを受けている。ただ「シェフ大泉 クリスマス・パーティー」の企画で朝の番組『早起き クマさん』に出演した際、大泉と鈴井は泥酔していた事もありonちゃんをタコ殴りにしたが、これには流石に「局のマスコットキャラクターへの扱いが酷すぎる」との事で藤村が始末書を書く羽目になったという(副音声によると)。だが、そのぞんざいさと愛嬌ある顔立ちのギャップ、そして後述の安田の荒れっぷりから水曜どうでしょうの枠を超え、日本全国でも屈指の名物かつ人気キャラクターに成長する。『どうでしょう』では企画の都合上、もしくは局の別のイベントで着ぐるみが使用できないときがあるため、その際に安田は「簡易型onちゃんマスク」(通称・「簡易onちゃん」)を着用する。簡易onちゃんとは『どうでしょう』のスタイリスト・小松江里子が作製した「onちゃんの姿をした黄色い頭巾」であり、それを被るだけなので機動性は抜群である(場合によっては黄色い全身タイツも着用)。簡易onちゃんは「シェフ大泉 クリスマス・パーティー」での登場が初登場である。それまで(「門別沖釣りバカ対決」など)は、安田が自身そのままの姿で企画に参加するものの、映像編集で直接モザイク処理された上にonちゃんの画像が被せられるというもので、番組上で安田の顔が出ることはなかった(前枠・後枠を除く)。簡易onちゃんになった時の安田は酒(特に日本酒)を飲んで酔っ払う・タバコを吸い、それを藤村Dに咎められ逆ギレする・「この社長んとこじゃ食えない」と、所属事務所社長(いずれも当時)である鈴井本人の前で鈴井への愚痴や不満を吐く(「シェフ大泉 クリスマス・パーティー」より)など、時にマスコットとは思えないような行動を見せ、この荒れっぷりが後に人気を得ることになった。「簡易onちゃん」はのちの2007年1月に市販商品化された。「HTBオンラインショップ」では初回が即日完売、3日後に販売が再開されたがそれもすぐに売り切れ、同年の4月まで生産が追いつかない状態となった。サイズは「大」か「小」のいずれかで、顔の見える部分の台紙には安田の顔が印刷されている。2008年11月にも再発売(サイズは「大」のみで)されたが、わずか2日で完売となった。その後は、2012年にも再発売されている。登場初期は、着ぐるみを膨らませたまま車に乗り込んでいた。そのため、車内は鈴井・大泉も含めて「ギューギュー詰め」の状態であった。また、膨らませるのに時間がかかり、常に膨らませているとバッテリーが切れて萎んでしまうので、バッテリー切れ防止のためにVTRが回っていない時などはファンのスイッチを停止している。しかしながら、この膨らませない(空気を循環させない)状態は内部を蒸し風呂のようにしてしまうため、安田は一度脱水症状になったことがある。また、番組内ではonちゃん慣れした安田が「膨らんだまま車に乗車するシーン」が最大の見せ場になる。基本的に、背中から無理矢理体を押し込むか、体を少し萎ませて前から乗車する。後に登場するnoちゃんに搭乗の見本として見せ付ける場面がある。安田・大泉と同じTEAM NACSのメンバーである音尾琢真が、onちゃんのライバルである「noちゃん」の着ぐるみまたは「簡易noちゃん」を着用し、ブラックnoちゃんとして登場。「簡易noちゃん」は防寒用のフルフェイスマスクをベースに、目の位置にある「n」「o」と口に穴が開けられ、マスクの後ろには尻尾が付いている(実際のnoちゃんには付いていない)。ただし、見た目は目出し帽となっており、「簡易noちゃん」を被っている限り顔が出ることはない。「チームナックス 音尾さん noちゃん」として登場したのは2001年の「氷上わかさぎ釣りII」と、2002年の「屋久島24時間耐久魚取り対決」の2回である(onちゃんはそれ以降も登場)。『水曜どうでしょう』シリーズは現在、北海道を初めテレビ朝日系列局を中心にして多くの地域で放送しており、全国制覇も成している。詳しい放送時間や放送開始時期については公式サイト内の「ひと目でわかる!水曜どうでしょうシリーズを放送している全国テレビ局一覧」に記載されている。2010年7月以降、アナログ放送においてすべての番組が16:9レターボックス化された。このため、高精細度(HD)映像でないものについては4:3の額縁放送になる。2011年の新作からは16:9フルハイビジョンの放送となった。『Classic』を2周放送した局については、サイコロの旅、ジャングルシリーズ、ヨーロッパ編などをダイジェスト版にした総集編を『Classic』として放送しているところもある。備考など詳しい情報は次の表を参照水曜どうでしょうClassic 3周目放送中水曜どうでしょうClassic 2周目放送中水曜どうでしょうClassic 総集編放送中(2周目放送済み)2016年4月6日現在、以下の放送局で放送されている。新作の放送状況については『Classic』での放送も含む。また、今後の情報・現在の状況などについての詳細は別記。インプレスTVのインターネット配信により一部企画を放送エリア以外でも観ることができたが、同サービスは2008年9月末に終了。これに代わり、同年9月1日から「HTB on Broadband “南平岸 ユメミル広場”」が配信を開始、2009年11月27日のサービス終了まで配信された。2011年の原付日本列島制覇ではHTBでの放送15分後にアクトビラ、ひかりTV、J:COMオンデマンドでのビデオ・オン・デマンド配信が行われた。2012年4月2日の「HTB 北海道 on デマンド」開設以後は過去作品の配信が同サイトで行われており、2013年の初めてのアフリカでは上記4サービスとTSUTAYA TVがHTBでの放送45分後からの配信を、またGyaO! ストア、テレビドガッチ、ビデオパス、VideoMarket、楽天ShowTime、YNNが1週遅れる形で配信を行っている。また、2014年7月には「水曜どうでしょう TOHOKU CARAVAN」開催の一環でニコニコ動画に公式チャンネルを開設、ニコニコ生放送にて秋田と青森からのキャラバンの模様を生中継したほか、対決列島の一挙放送も行った。2015年7月17日にはこの公式チャンネルをHTBの公式チャンネルに統合した上で、原付ベトナム縦断1800キロからヨーロッパ20ヵ国完全制覇〜完結編〜までの総集編等を除く過去作品の配信を開始したほか、「DODESYO CARAVAN 2015」の生中継やサイコロの旅1〜3の一挙放送も行う予定となっている。2013年2月20日よりビデオマーケットで携帯電話3キャリア(iモード/EZweb/Yahoo!ケータイ)とスマートフォン(Android/iOS)向けに配信を開始した。アメリカ合衆国のロサンゼルスに拠点を置く日本語テレビ放送ユナイテッド・テレビジョン・ブロードキャスティング・システム(United Television Broadcasting System, UTB)にて放送、現地ローカル局(多言語放送局)であるデジタル18.2チャンネルを介して視聴できる(以前はロサンゼルス近郊のケーブルテレビでも視聴できた)。放送時間は毎週土曜日20時30分から(現地時間)。ネット局(affiliation)に関する脚注を掲載。番組の企画会議は基本的にディレクター2名及び構成作家でもある鈴井の「首脳陣」3人で行われ、大泉は参加を許されていないばかりか、結果についても十分に伝えられない。このため、大泉はほぼ毎回ロケ初日に行き先及び企画内容を初めて知る事になり、それを知った大泉の驚いた顔とリアクションは番組の一つの見所になっている。そのため、北極圏のアラスカ・オーロラの回ではマントを羽織っただけの上半身裸に海パン姿で旅立ち(ただし、成田へ向かう機内ではそのままの姿だったが、成田からカナダへ向かう機内の時は藤村Dから借りたフリースを着用)、北極圏を越えるヨーロッパ・リベンジのノルウェーでは最後まで短パンにTシャツで旅をした(フィンランド入国時に長ズボンを購入)。また、大泉のパスポートはHTBへ「局預かり」となっている為に、大泉にとってロケのスケジュール(ロケ開始日と終了日といった情報)しか判断材料がないため、荷物は「決め打ち」と称して用意してくる(が、前述のようにそれが裏目に出る事が数多い)。しかし一部例外もある。四国八十八ヶ所シリーズやユーコンは、前企画の罰ゲームとして企画されており、行き先と大まかな内容は明かされていた。ただ、ユーコンについては装備などの詳細を知らされずに旅立った。また「ヨーロッパ21カ国完全制覇の旅」では“人道上の配慮”により、あらかじめ大泉本人とその両親にヨーロッパへ行く旨を伝えている。「オーストラリア縦断」の際はパスポート発給申請の際の鈴井の失言により、大泉に行き先を知られてしまった(DVD副音声による)。「対決列島」は鈴井にも企画内容が知らされず、「試験に出る日本史」は大泉とD陣の3人で企画を進め、「onちゃんカレンダー」はターゲット対象の安田を除いた全員が企画に関わっている。これらの経緯により、ロケ先はHTBの機密事項として一部の人間にしか伝えられない。視聴者への企画公表も大泉への企画発表シーンとなっており、新作を遅れて放送する地域を考慮して番組公式ウェブサイトではネタバレに慎重な態度を示している。2006年新作で行った枠撮りでは、観衆にネタバレ防止に関して釘を刺している。2011年新作で行ったインターネット配信では視聴開始前に企画名がバレてしまうことを嬉野Dが報告、企画名を伏せるように変更した。番組が始まった当初は複数の企画が存在し、鈴井・大泉の旅企画以外にもコントグループビシバシステムのコントや特撮ドラマ『雅楽戦隊ホワイトストーンズR』(のちに『ドラバラ鈴井の巣』でリメイク)、歌手などを迎えた『アーティストインタビュー』などが放送された。これは、水曜どうでしょうの前身番組である『モザイクな夜V3』で放送していた企画の延長である。いろいろな権利関係の問題のため、『リターンズ』や『Classic』では再放送されていない(「サイコロ3」の導入部となっている樋口了一のアーティストインタビューを除く)。その後番組開始1周年を境に鈴井・大泉の旅企画1本に絞ることになり、今日の『水曜どうでしょう』のスタイルが確立された。アーティストインタビューのゲストはアン・ルイス、嘉門達夫、GLAY、ボーボーズ、古内東子、忌野清志郎などが出演している。またビシバシステムのコントについては2012年に1回分に再編集されたうえで「HTB 北海道 onデマンド」にて「外伝」として有料配信が行われた。水曜どうでしょうを語る上で国内企画においてどうでしょう班と四国地方の関係は外せない。当初は「小っせえ!」などと小バカにしていた(オーストラリア縦断より)が、「サイコロの旅1」において最初に行くことになった松山を皮切りに、「サイコロ2」では四国 - 九州を行ったり来たりを繰り返していた。因縁めいた関係を決定付けられたのは「絵はがきの旅」において四国の絵はがきに2ヶ所(徳島県の四国八十八ヶ所霊場第1番札所霊山寺と愛媛県内子町)行くことになって四国に呼び寄せられていると恐れるようになってしまった(そのうちに鈴井は「四国は地獄」という迷言を残した)。さらに同企画中において「逆打ち(札所を88番側から逆回りすること)」の話が出た際、鈴井が「僕らは3回転しよう!」と冗談で発言するが、後に登場する企画「四国八十八ヶ所完全巡礼」シリーズを本当に3回行うことになる(実際に行ったのは大泉とD陣のみ)。ついには「サイコロ6」で四国を四天王と呼ぶようになっている。そして、大泉の悪い予感が的中し、いずれも鈴井によって高知と松山に行くことになってしまった。四国八十八ヶ所シリーズ、四国R-14など四国を主舞台にした企画も後に作られた。八十八ヶ所シリーズ終了後は久しく上陸していなかったが、2011年放送の原付日本列島制覇にて8年半ぶり(ロケ当時)に上陸し、徳島県と高知県を走っている。なお、四国内でのどうでしょうオンエア実績としては愛媛朝日テレビ(愛媛県)・瀬戸内海放送(香川県、ただしテレビ放送が準広域圏であり、岡山県も放送エリアである)・テレビ高知(高知県、JNN系列)の各局において行われており、愛媛と高知では2015年7月現在も放送継続中である。徳島県では、唯一の民放である四国放送(NNN・NNS系列)でのネットはされていない。香川県で開催されている「さぬき映画祭」において『四国R-14』や四国ロケのシリーズが上映され、藤村・嬉野両Dもゲストで登場し、トークショーも行われた。番組の冒頭で流れるテーマソングは番組オリジナルの「How do you like Wednesday?」というタイトルの曲である。川岸秀樹作。リズムはドドンパ。HTBモバイルサイトでは無料でこの着メロをダウンロードすることができたが、現在は終了。1/6の夢旅人は樋口了一が作詞作曲した楽曲。緊迫したメロディでスリルを与えるBGMは鈴井・大泉も出演した映画『ガメラ』のサウンドトラックから使用している(ただし予告編・前週のあらすじは『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年)、日時場所スーパーは『ガメラ2 レギオン襲来』(1996年)と、別々の映画のサウンドトラックのアルバムに収録されている)。著作権や使用料金の関係でDVDやインターネット放送に関しては違うBGMと差し替え、または自社製作(打ち込みによる演奏)になることがある。DVDの第10弾以降、『どうでしょう』ファンである音楽プロデューサーの本間昭光作曲によるオリジナルの音源を使用している。当初は藤村Dが本間に対し、「ガメラ」の音楽を『どうでしょう』のオリジナル風にアレンジするように依頼を出していたが、本間から「だったら、全く新しい曲でやらせてほしい」との返答があった。藤村D・嬉野Dは、共に「『ガメラ』の音源は『どうでしょう』にとって欠かせない」との認識があり、ファンからのバッシングを危惧したことで当初は躊躇したが、番組のファンである本間の強い要望から新たな音源が制作された。この音源のタイトルは当初不明だったが、ドラマ『歓喜の歌』のサウンドトラックCDに収録されるにあたって、藤村Dが命名した。イメージは「宇宙戦争」。なお、第10弾以降のDVDおよびテレビでの新作(「原付日本列島制覇 東京-紀伊半島-高知」以降)は、全てこちらの音源が用いられることを表明している。その他、サイコロの旅の移動ルート紹介では『踊る大捜査線』の「G-Groove」や『超時空要塞マクロス』の「ドッグファイター」(BGMの「マクロス」と同じ部分)が使用されたこともあった。2000年5月に掲示板・ディレクター陣の日記が開設となり現在に至る。どうでしょうでは、ストラップやキーホルダー、カレンダー、写真集など、放送中の企画に関するさまざまなグッズを発売しているが、数量が限定されており、発売直後に完売状態となってしまうことが多い。なお、レギュラー放送終了後も定期的に新しいグッズが発売されている。グッズは、北海道内に数カ所あるHTBグッズ取扱店及びHTBオンラインショップにて販売されているほか、一部はローソンLoppiにて予約購入が可能となっている。全国各地では、北海道の道産品食品やマスコットなどを販売するイベント(物産展)においても扱われたことがある。"どうでしょうグッズのうち、以下のものについてはそれぞれの項目を参照のこと番組では視聴者とのふれあいを行うために様々なイベントを企画してきた。直接番組とは関係ないが、大学の学園祭の鈴井・大泉トークショーに始まり、当時鈴井・大泉が出演していた遊園地で行われたトークショーや鈴井が作成した映画のPRを兼ねた東京・有明でのトークショーなど鈴井・大泉・D陣のトークショー、番組にゆかりのある展示品を展示した展示会、さらに番組で放送された企画をモチーフにしたパックツアーなども企画された。この他にも水曜どうでしょうを連想させるシーンがある作品が多数存在する。脚注

出典:wikipedia

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