石神井台（しゃくじいだい）は、東京都練馬区の町名。現行行政地名は石神井台一丁目から石神井台八丁目。住居表示実施済み。2007年（平成19年）3月1日現在の住民基本台帳による人口は29,380人。2005年（平成17年）10月1日現在の面積は2.245km²。練馬区の南西部に位置する。北部を東大泉、南部を上石神井・関町東、西部を関町北、東部を石神井町と接する。住宅地の地価は、2015年（平成27年）1月1日の公示地価によれば、石神井台3-2-39の地点で32万8000円/mとなっている。旧・武蔵国豊島郡上石神井村字大門（だいもん）・沼部・西村・小関。1970年（昭和45年）7月1日、住居表示を施行し旧・上石神井二丁目のほぼ全域と下石神井二丁目のごく一部（三宝寺池一帯）を合わせて石神井台となった。旧・上石神井二丁目の残りのごく一部は関町に譲られ、1978年（昭和53年）に関町北の一部となった。

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