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少女コマンドーIZUMI

『少女コマンドーIZUMI』(しょうじょコマンドーいづみ)は、1987年11月5日より1988年2月18日まで毎週木曜日19:30 - 20:00に、フジテレビ系列で放送されていた日本のテレビドラマ。東映制作。主演は五十嵐いづみ。フジテレビの超人気ドラマだった『スケバン刑事』シリーズの後番組としてスタートしたが、前作ほどの人気は得られず、放送開始から4か月で打ち切りとなった(物語は完結させている)。地上波での再放送は石川テレビや北海道文化放送で行われたことがあるが関東地区や関西地区では未だに行われていない。その後、2007年3月にDVDが発売された。DVDの封入特典である解説書の脚本家インタビューにより、本作品が『スケバン刑事IV』として企画されながら、このような形に至った経緯が明かされた。アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画と同名の『コマンドー』を冠したタイトルに加えて、オープニングでは主人公が対戦車ロケットランチャー(M72 LAW)を撃つシーン(第一話の流用)が使われ、予告編では構えるカットが使用されていた(ドラマ中、使用したのは第1話と最終回のみで、実際にはサバイバルスという手錠のような形のワイヤーソウ(携帯式ワイヤーノコギリ)を格闘やトラップの回避に使用した)。身に覚えのない殺人の罪を着せられた女子高生・五条いづみは警官から逃走中、海に転落し行方不明となる。しかし、謎の集団がいづみを救出し、その肉体を改造して殺人兵器となるための訓練を彼女に受けさせる。3年後、いづみは脱走を図り、組織の機密事項であったいづみを抹殺する指令が下る。組織の刺客に追い詰められ極限に達したその時、頭の中に謎の声が響く……「バイオフィードバック! 戦う意思が、お前の身体を最終兵器に変える!」それとともにいづみの身体は常人を遥かに超えたパワーとスピードで刺客を倒してしまった。自分の身体の秘密に戸惑いながらも、その能力と訓練中に身に着けた技能で組織に立ち向かっていくのだった。五条いづみが戦うシーンに『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』、監禁シーンには『女囚さそり』、青春群像的要素には『野良猫ロック』、脚本家の我妻正義が好んでいた『特捜刑事マイアミ・バイス』、当時、若者に絶大な人気のあった漫画『力王』など、前作『スケバン刑事』と比較して、海外映画や劇画・漫画などの他作品へのオマージュ的な要素が多数ちりばめられている。

出典:wikipedia

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