アグノスティック・フロント (Agnostic Front) は、1982年にアメリカのニューヨークで結成されたハードコア・パンク・バンドであり、1980年代のニューヨーク・ハードコア・シーンに多大な影響を及ぼした。1982年にギタリストのヴィニー・スティグマを中心に結成され、1983年にシングル『"United Blood"』でデビュー。1984年には1stアルバム『"Victim in Pain"』をリリース、後にニューヨーク・ハードコア・スタイルと呼ばれる音楽スタイルを確立する。1986年に2ndアルバム『"Cause for Alarm"』、1987年に3rdアルバム『"Liberty and Justice for..."』を発表した後、ボーカリストのロジャー・ミレットがドラッグ密売で逮捕され、一時活動停止状態となる。1992年に『"One Voice"』をリリースし活動を再開するものの、1993年に一旦解散する。1996年に再結成し、エピタフレコードと契約。1998年に『サムシングス・ガッタ・ギヴ - "Something's Gotta Give" - 』、1999年に『ライオット、ライオット、アップスタート - "Riot, Riot, Upstart" - 』をリリースするなど、精力的に活動を行っている。2006年3月にはDVD『"Live at CBGB"』をリリースした。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。