『青空ポップ』(あおぞらポップ)は、小桜池なつみによる日本の漫画作品。『りぼん』(集英社)にて2006年6月号から2008年6月号まで連載された。ファッション雑誌「ラブポップ」の読者モデル、香月織花。父親は名腕のカメラマンの香月葉、今は亡き母親は超が付くほどのカリスマモデルとして名をはせた萩原(旧姓)詩織という、いわばサラブレッド。持ち前の明るさと、あまりに身近だがあまりにも高い目標を胸に、様々な壁を乗り越えていく。また、その中で、天然系お嬢様の才賀エル、闘争心の塊の国見理子、そして自分と同じく、いやそれ以上に萩原詩織を目標とする矢野美都と出会う。しかし、「人間・萩原詩織」をあまりにも知りすぎた男・葉は、娘が死んだ妻と同じ道を進もうとしていることを快く思っていなかった。だが、モデルとして生きていくんだという織花の決心は変わらなかった。葉に見せ付けたのは、「モデルとして生きていく自分」であり、それが萩原詩織と重なったため、モデルをすることを許可してもらった。その後、モデルとして順調に成長していく織花ではあったが、それと同時にさまざまな試練も待ち受けていたのだ……。りぼんマスコットコミックス(集英社)から全5巻。
出典:wikipedia
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