山口良一のオールナイトニッポン(やまぐちりょういちのオールナイトニッポン)はニッポン放送の深夜放送オールナイトニッポンで放送されていたラジオ番組。パーソナリティは山口良一。1982年4月6日に火曜2部で放送開始、同年10月に金曜1部へ移り、1985年4月5日終了。2部オープニング・1部エンディングは『炎のファイター』(レコード『ザ・レスラー』収録)番組の構成を主に務めていたのは、『コサキンDEワァオ!』(TBSラジオ)の構成などでも知られる鶴間政行(山口とは共に欽ちゃんファミリーつながり、『マー坊』と呼ばれていた)。他に村松利史(モンリー)、大倉利晴(トッちゃん)、大岩賞介などが居た。リスナー参加のイベントも行われ、下述『LET'Sトライアル みんなでやればなお楽し』の他、1983年7月15日には、リスナー100人による提灯行列も行われた。2部オープニング、1部エンディングにアントニオ猪木の入場曲『炎のファイター』を使い、コーナーとコーナーのインターバルに長州力の入場曲『パワー・ホール』を使うなど、プロレスファンである山口の特性を生かしたコーナー。1983年3月4日に実際に猪木がゲスト出演したことで、猪木をゲストに呼びたいという山口の希望が叶い、これがきっかけとなってコーナータイトルが変更となる。同番組のアントニオ猪木のゲスト出演はたまにだったが、電話口ではほぼ毎週ラジオの生放送に出演していた。因みに猪木は単独でも1984年に『アントニオ猪木 闘魂・ザ・ワールド』(土曜21:30 - 22:00)という番組を同じニッポン放送で持っていた。リスナーが電話で出演し、設定だけを決めて即興劇を演じるコーナー。『キュンキュン』というフレーズが話題になる。組織票も有りだった、はがきによる票数でのランキングコーナー。本来の目的は山口他出演者の人気投票だったが、いつの間にか『うる星やつら』のラムや諸星あたるが1位になったり、地名そのものや、学校の先生などリスナーの内輪の人物までもがランクインされることに。火曜2部時代の1982年8月3日、リスナーから子供の頃の作文を募集したところ、山口百恵の小学校時代のクラスメイトだったという人から百恵が書いた作文が送られ、それを紹介したことがあった。 などなど『山口良一のオールナイトニッポン』大研究
出典:wikipedia
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