吉本陸上競技会(よしもとりくじょうきょうぎかい)とは、2001年から毎日放送(MBSテレビ)で年に1回放送される事前収録形式の特別番組。収録の際には、万博記念競技場をほぼ半日借り切ったうえで、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人がさまざまな陸上競技に挑んでいる。いずれもMBSテレビでの放送日。MBSでは第9回まで、土曜日もしくは日曜日の昼間の時間帯に放送されていた。第10回・第11回には『スパモク!!』、第12回・第13回には『水トク!』(いずれもTBS系列の特別番組枠)を差し替えることによって、ゴールデンタイムに2時間の放送枠を確保。また、GAORAでも遅れ放送を実施している。なお、MBS以外のTBS系列局では、山陽放送(RSK)でも一部の回をMBSから遅れて放送(直近では第10回の放送を約1ヵ月半遅れの12月29日9:50 - 11:45で、第11回は約2ヶ月遅れの12月30日11:55 - 13:55で放送された)。2011年の第11回は、熊本放送(RKK)がMBSとの同時ネットで放送した。2013年の第13回では、RSKのほかに、中国放送(RCC)・あいテレビ(ITV)・北陸放送(MRO)が年末に遅れネットを実施。ITVでは12月22日(日曜日)の14:00 - 15:54、RSKでは12月30日(月曜日)の7:00 - 8:55、MROが同日の12:50 - 14:55、RCCが12月31日(火曜日)の14:14 - 16:15にそれぞれ放送した。2014年の第14回は、翌2015年の3月15日(日曜日)に、RCCで14:00 - 17:00に放送された。2015年の第15回では、MBSが11月9日(月曜日)の24:59 - 25:44(翌10日の0:59 - 1:44)に、本編に続いて万博陸上競技場のフィールド上で収録した『いよいよ吉本陸上開幕 前前夜祭!』を関西ローカルで放送。本編に続いて浅越ゴエ・ヤナギブソン(いずれもザ・プラン9、リポーター)、玉巻映美(同年入社のMBSアナウンサー、会場アナウンス兼リポーター)、レイザーラモンRG(吉本芸人チームの選手代表)、武井壮(後述するスーパーアスリートチームの選手代表)が登場するとともに、過去14回の名場面ダイジェストや、第15回の見どころを収めた映像を放送した。以下の項目より、出場選手の芸名・コンビ名は、出場時点での名称で表記。斎藤以外は出演時点でMBSアナウンサー第15回時点以下はいずれもMBSアナウンサー過去万博陸上競技場のトラック・通路・外周道路をコースに利用。第9回では、ワイナイナ(3分半遅れでスタート)に抜かれた選手がその場で脱落する"4.2195kmマラソン"として開催。第10回以降は、第9回と同じ趣向ながら、トラック・通路・外周道路を2周する5kmのコースに延長した。第10回からは、年齢制限を撤廃したうえで、芸人チーム内で2組の予選を実施。予選上位の芸人がアスリートと決勝で戦う。なお決勝では、芸人がアスリートより5m(第13回から7m)前から走らせるというハンディキャップを入れている。得点が付かない競技として、第7回~第9回に実施。第7回~第8回には、勝利チームの全選手のみ、昼食に高級食材が振る舞われた。第15回では、当大会の初期から活躍しているアラフォー(40歳前後)の男性芸人7名と秋本とのハンデ戦による「マスターズ100mハードル」を実施したところ、シャンプーハットこいでが優勝した。ただし、勝利チームに賞金20万円を進呈する他の種目と違って、優勝者に賞品(食事券)を進呈。また、記録上はチームの勝敗に含めていなかった。第1回~第6回と第9回では個人戦での総合点、第7回~第8回ではチーム対抗戦での総合点、第10回以降は勝利した種目の総数で決定。第1回から第9回まで実施。第13回から、MVPのみ再び選出するようになった。「MYP」とは、もっとも吉本的なプレーヤーを意味する。太字の選手のみ本戦へ出場100m走
砲丸投げ
100m走
5kmマラソン
出典:wikipedia
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