YOSAKOIさせぼ祭り（よさこいさせぼまつり）は、町おこしのために毎年10月下旬頃に長崎県佐世保市で開催される高知のよさこい祭りを模倣した、北海道のYOSAKOIソーランまつり祭りを模倣した祭りである。祭りのテーマは「来舞！ -LIVE-」（2003年より）。九州では最も大きなよさこい祭りの一つで、例年10月下旬の金曜日に前夜祭、土曜日・日曜日に本祭りという日程で行われている。期間中は市内13ヶ所（2008年）の会場で100を超えるチームが演舞する。市中心部の会場では例年当祭りの約半月後に開催される長崎県立大学鵬祭の実行委員会委員が多数ボランティアとして参加している。尚、近年では、近隣への騒音問題、収益へ繋がらない等の問題点が指摘されている。また、運営側からの発表で２日間で２７万人の人出と発表されているが、狭い会場にどうやって佐世保市の総人口より多い人数を収容したのかは謎である。パレード形式ステージ形式かつての会場審査基準は「心動かし、感動した」こと。第1次審査（体育文化館会場）では一般公募による市民審査員が審査を行う。2007年からはパレード形式で行う会場（山県会場を除く）においても地方車の先導により前進しながら演舞する形式を遵守していたかについて審査を行うようになった。本審査（名切お祭り広場会場）では本審査委員（2008年現在8名。審査委員長は作家市川森一）が第1次審査を通過した20チームについて審査し、大賞を始め各種賞を選出する。2007年（第10回）の賞。本審査進出チームへの賞その他の賞

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