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エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー

『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』("ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR"、通称エースコンバット・ゼロ)は、ナムコより発売されたPlayStation 2(PS2)用フライトシューティングゲーム。エースコンバットシリーズ国内第6作。タイトルの『ゼロ(ZERO)』は『0』と表記されることもあるが、公式には『ゼロ』または『ZERO』表記のみが使用されており、『0』表記は誤りである。ゲームコンセプトは、"New Blood, New Battles."(意訳:新たなる血、新たなる戦い)。前作『ACE COMBAT 5』キャンペーンモードのストーリーで幾度か触れられたベルカ戦争が物語となる。自らのプレイスタイルによって遭遇する敵エース部隊やムービー演出が変化する「エーススタイル・ゲージシステム」を新たに導入した。また、僚機は1機に戻ったが前作から導入された十字キーでの僚機への指令コマンド「分散」が「対空」「任意」「対地」と細かい指令が出せるようになった。その他、前々作で高評だった特殊兵装の選択が今作から復活。僚機の特殊兵装も変更できるようになったが、今作では僚機の機体を変更することはできない。過去の出来事であるベルカ戦争をドキュメンタリー方式で追っていくストーリー展開や、ムービーで姿を表す重要人物は全て実写であることなど、シリーズの中では他に無い手法を採っている。本作以降使用機体セレクト画面で名称欄に形式番号だけでなく愛称も表記されるようになった。前々作からの恒例となったオーケストラサウンドや、ギターサウンドに加えて、本作では多くの楽曲でフラメンコを基調としている。本作を代表する曲である『ZERO』は、フラメンコギターやカスタネットを主体としており、エンディングテーマなどの他の楽曲でもフレーズが一部引用されている。また、前作の『The Unsung War』の歌詞を一部使用しており、前作の過去編といえる本作とのストーリーの繋がりを意識させている。2005年、“とある出来事”の一部の情報がようやく開示された。10年前、「世界を巻き込んだ」とまで言われる大規模な戦争があった。「ベルカ戦争」。ブレット・トンプソンはすぐさまこの資料を入手し、それでは足りず、出所不明な裏情報にまで手を出した。その中で彼は一人の傭兵に関する記述と「鬼」と言う単語が頻繁に出てくることを発見。畏怖と敬意の狭間で生きた一人の傭兵。「彼」を通してベルカ戦争の真実に迫ることにした。取材を続ける中、ブレットはかつて「彼」の相棒を務めていたと言う腕のいい戦闘機パイロットこと、傭兵ラリー・フォルクととある戦場で出会う。そして、このドラマは「片羽の妖精(通称:片羽)」と呼ばれた彼の言葉から始まる。「あれは、雪の降る寒い日だった。」

出典:wikipedia

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