揖斐大橋(いびおおはし)は、岐阜県大垣市と安八郡安八町を結ぶ、揖斐川に架かる岐阜県道31号岐阜垂井線のトラス橋である。当初は鉄道との併用橋として建設される。鉄道は橋の南端を走らせる予定であった。1930年(昭和5年)、岐阜県が昭和恐慌の失業者対策として、岐阜市 - 大垣市を結ぶ岐垣国道の建設を計画し、1933年(昭和8年)に完成する。当初は鉄道との併用橋として建設される。鉄道は橋の中央で無く、橋の南端を走らせる予定であったが、1964年(昭和39年)に完全舗装化され、道路専用橋となる。北側約8mが道路用、南側約7mが鉄道用である。現在も橋の下の構造が南北で異なるのがわかる。
出典:wikipedia
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