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ウルトラス・ニッポン

ウルトラス・ニッポン(ULTRA' NIPPON、ULTRAS NIPPON)は、サッカー日本代表のサポーター集団。通称は省略して「ウルトラス」。1980年代後半から植田朝日を中心とした仲間同士で国立競技場のゴール裏に集まり日本代表を応援していたのが始まりで、サッカー専門誌で「ゴール裏の新人類」として紹介されていた。1992年(平成4年)に広島県で行われたAFCアジアカップ1992で日本が初優勝した際に、一般観客を巻き込んだ大掛かりなサポートが注目を集め、マスコミに取り上げられるようになった。ウルトラスの応援スタイルの原点となったこの年を創立年としている。以来、日本代表の試合の際にはアジアのみならず世界中の試合会場に赴き、横断幕をスタンドに揚げ応援活動を行っている。翌1993年(平成5年)に日本代表の応援CDを発売するにあたりレコード会社からグループ名を要望され、日本国外の熱狂的なサポーター集団がウルトラスを名乗っているケースが多い事と、自分達が日本人であることからウルトラス・ニッポンと命名した。ウルトラスの公式サイトによると「10年以上、この名称で活動しているので思い入れはあるが、気の合った仲間同士が集っているだけであって基本的には名前は何でもいい」としている。また植田をリーダーや代表として紹介される事が多いが、有料制のサポータークラブやファン組織ではなく非会員組織である。日本国内での応援時はホームゴール側に陣取っており、かつては国立競技場開催時のみアウェイ側(12番ゲート)で応援していた。2010年(平成22年)に行われた東アジアサッカー選手権以降からはホーム側に陣取っている。シンボルマークは2種類ある。1995年(平成7年)から使用されているシンボルマークは、男性の顔の周囲に「You'll Never Walk Alone」(君は決して一人じゃない)と記されている。2000年(平成12年)から使用されているシンボルマークは、ヨーロッパ風の盾の周囲に「"Welcome to Blue Heaven"」(ようこそ、青い天国へ)と記されているが、このフレーズは1993年10月にカタールのドーハで行われた1994 FIFAワールドカップアジア最終予選の韓国戦で日本が勝利した翌日、10月26日の地元紙『ガルフ・タイムス』の一面で「"Welcome to Blue Heaven"」と題して紹介されたことに由来している。

出典:wikipedia

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