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蒼魔灯

『蒼魔灯』(そうまとう)は、1999年12月9日にテクモより発売された、PlayStation用アクションゲーム。2009年1月28日よりゲームアーカイブスで配信された。侵入者を罠にはめて殺す、という点をクローズアップして成功した前作『影牢 〜刻命館 真章〜』を踏襲し、トラップの種類やゲームモードを増やしてパワーアップさせたのが本作である。今作では、トラップ一つ一つにレベルが設定されたり、付加効果を与えるアイテムであるリング類が導入されたため、「トラップがヒットした際、侵入者が何マス吹き飛ばされるか」「トラップが侵入者に当たった時貫通するか否か」等を細かく設定することが可能になった。ゲームの基本はそのままにより柔軟にコンボを組み立てられる等、前作を遊んだプレイヤーも十分に楽しめる。売り上げ本数は約5万9千本。
前作『影牢』と大きく異なる点の一つがトラップ開発である。前作ではツリー形式であったが、本作では、ベースサークルと呼ばれる基本トラップ10種にさまざまな属性を持たせる9種のエンブレム、トラップ起動を助ける6種のリング、トラップの性能を強化するオーブを付与することでトラップを開発・強化できる(基本的なトラップの仕組みは影牢#トラップおよび刻命館シリーズの罠一覧を参照のこと)。ただし、エンディング後に入手できる6種のスペシャルトラップはエンブレムやオーブをつけることはできない。ベースサークル・エンブレム・リングはストーリーを進めることで自動的に入手できる。二周目以降は手に入れたベースサークル・エンブレム・リング、開発済みトラップをそのまま利用できる。また、コンボを決めれば前作と同様にArkが入手できるが、本作では獲得Arkがそのままトラップ開発費になるのではなく、Dreakという数値に換算されたものが開発費になる点にも注意が必要である。二周目以降はDreakも持ち越すことができる。ゲームを進めると使用できるものが増える基本トラップ。エンブレムをつけなくても使用できる。ゲームを進めると使用できるものが増える。新トラップの開発に必要。ゲームを進めると使用できるものが増える。トラップの強化に使われる。以下のトラップは条件を満たしてエンディングを見ると使用できる(開発不要)。なお、エンブレムやリングをつけることはできず、オーブによる強化もできない。コンボに関してもいくつかの変更点がある。まず、最大コンボ数が10Hitから15Hitまで拡大された点である。前作では地形トラップは、全て複数使用してもArk計算に組み込まれたが、本作では一部を除いて複数回ヒットさせてもArk計算に組み込まれなくなっている。これは使いやすい地形トラップが増えたことによる永久パターンを防止するためと思われる(事実、使い捨ての仕掛けやコンボに組み込むのが難しいものは複数ヒットしても計算に組み込まれる一方、自分で設置するものと地形とを往復させるだけで敵を倒せるような地形トラップは重複計算されない)。そして、本作では体力が0になった敵にも死亡時のムービーが発生するまでコンボを決め続けられる点である。無論、それもヒット数やArk計算にカウントされる。ただし、体力がゼロになった場合、最後のトラップをヒットさせてから2秒弱でムービーが発生してしまうので、かなりの練習と計算が必要になる。このことから、Ark計算が以下のように簡略化された。累積ダメージ×トラップの累積Arkレート(+リンクトラップボーナス)×テクニカルボーナスArk計算の基本は影牢#トラップを参照のこと。なお、本作ではバージントラップがカットされ、すばやく次のトラップをヒットさせると与えられるラピッドチェインコンボ(1.5倍)が加わっている。

出典:wikipedia

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