神奈川県第10区(かながわけんだい10く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。川崎市内でも川崎駅や臨海部があるため、ベッドタウンというだけでなく、商工業が大いに発展している地域でもある。また、近隣の3区や18区が2つの区を1つの選挙区にしているのに対し、3つの区をまとめているため選挙区人口が多い。以前は中原区大戸地区は10区であったが、2013年の区割変更に伴い、18区に移行した。中選挙区制時代には、全域が神奈川県第2区に属した。1996年(平成8年)には新進党の永井英慈が当選し、自由民主党の田中和徳と日本共産党の中路雅弘が比例復活した。2000年(平成12年)から田中が当選を重ねたが、2009年(平成21年)には民主党の城島光力が当選。2012年(平成24年)の第46回衆議院議員総選挙では田中が当選し、現職の財務大臣であった城島が比例復活も出来ずに落選した。2014年(平成26年)も田中が当選した。
出典:wikipedia
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