


『リーサルエンフォーサーズ』とは、1992年にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)が製作・販売したアーケードゲームである。ジャンルはガンシューティングゲーム。日本国外でのタイトルは『"Lethal Enforcers"』。拳銃型のコントローラを用いてプレイヤーを操作する。画面に照準を合わせてトリガーを引くことで弾丸を発射し、画面内の敵を倒す。少数ながら女性の敵も存在する。弾丸は6発まで装填されており、画面外を撃つことによってリロードできる。アイテムであるサブウエポンを取ることで、特殊な銃を使えるようになる。使い切りの武器の弾が0になったり、ダメージを受けると失う(初期装備に戻る)。敵弾を受けたり、一般市民及び警察官を誤射するとライフを失う。ライフを全て失うとゲームオーバーとなる。『オペレーションウルフ』(1987年)シリーズ(タイトー)や『スティールガンナー』(1991年)シリーズ(ナムコ)など、それまでのガンシューティングがマシンガンでの派手な撃ち合いに主眼を置いていたのに対し、本作は弾数に限りのある拳銃や道中で登場するサブウエポンを用い、「いかに効率よくリロードを行い、敵に隙を晒さないか」、「敵をいかに素早く正確に撃ち抜く」、「場面に応じて適切なサブウエポンを取る、または別の武器に切り替えていくか」など戦略性や緊張感が本作では重視されている。米国向けゲームとして米国開発チームが制作。登場人物も米国オフィスの社員の画像を使っている。実写を使った作品は日本で受けないとして日本販売予定は当初なかった。続編も制作された。ステージは選択性なので、順番にプレイする必要はない。また各ステージはクリア後も再プレイが可能なため(難易度は一定まで上がる)、何回も同じステージをプレイすることもできる。大きく分けて初期装備の拳銃と道中に落ちているサブウエポンの二種類。サブウエポンは武器により、「リロードで何度でも使える」物と、「弾を撃ち尽くすと失い初期装備に戻る」の二種類がある。ただしいずれも、ダメージを受けると失い、初期装備に戻る。
出典:wikipedia
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